Apple Store初売り、気になる“福袋”の中身は? (1/2)

文●編集部 広田稔

2007年01月02日 00時00分

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2日、米アップルコンピュータ社の直営店“Apple Store”で初売りが始まった。目玉として用意されたのは福袋(Lucky Bag)。これを目当てにオープン前夜から並ぶ人もいた。また、本日に限り、Mac本体やiPodが10%オフ、一部のMac/iPod周辺機器が10〜30%オフで販売される特別セールも行なわれている。

今回はApple Store Ginzaの様子を取材した。アップル広報によれば、銀座店では10時のオープン直前までに300人の行列ができたという。

銀座店前

Apple Store Ginza前、9時30分の様子。行列の参加者は10時のオープンを心待ちにしている。アップル広報によれば、初売りが一大イベントとして根付いている仙台店では8時、心斎橋店は11時のオープンを1時間早めて10時に店を開いたとのこと

Apple Store Ginzaの行列。道を挟んで向かいにあるMATSUYAにも、初売りを待つ行列ができていた

店員

オープン直前、ストアの店員はかけ声を掛け合ってテンションをあげていた

本日に限り、MacとiPodが約10%オフで購入できる。例えばMacBook-1.83GHzは、通常13万9800円のところ12万7800円となっている。そのほか、周辺機器/ソフトの一部も特別価格となっており、例えば4万9800円の『Microsoft Office 2004 for Mac』は3万4800円で購入できる


オープン直後

オープン直後

1階レジ前

福袋は1階で販売された

店内で待つ人々

店内は瞬く間に福袋の購入を待つ人で埋まった

中身は?

バッグの中身を早速チェックする人々。ご好意で中身を撮影させてもらった。次ページで全貌を公開していこう

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