読売新聞、映画で英語を学べる番組“G+英語館”を配信

文●編集部

2007年06月05日 12時39分

(株)読売新聞東京本社は5日、最新映画の予告編やダイジェストを題材に、楽しみながら英語を学べる番組“G+(ジータス)英語館”のダウンロード配信を同社のニュースサイト“ヨミウリ・オンライン”において本日開始したと発表した。ポッドキャスティングによる配信も行なう。聴取料金は無料。

G+英語館

G+英語館

G+英語館は、日本テレビ放送網(株)のCS放送“日テレG+”で放送中の番組で、読売新聞社の記者であるヘザー・ハワード(Heather Howard)氏が進行役を務める。最新映画の中から生きた表現やしゃれたフレーズを取り上げ、日常会話に使える便利な応用表現を紹介するという。日テレG+で放送されている番組とヨミウリ・オンラインの番組の違いは、日テレG+の番組にあるDVDランキングコーナーがヨミウリ・オンラインでは省略されているなど一部コーナーの有無のみで、レッスンの内容は同じとのこと。

番組の長さは約7分間。解像度は320×240ドット、ファイル形式はM4V、ビットレートは550kbps。ヨミウリ・オンラインでは、毎月第1、3火曜日に新しい内容を配信する。なお、同番組はニフティ(株)のポッドキャスティング専門サイト“Podcasting Juice”(ポッドキャスティング ジュース)でも、スペシャルプログラムとして無料配信される。

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