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【ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術-第1回-】

極限カスタマイズで使い勝手を向上させる!!  ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術
【ホーム画面カスタマイズ編】

文●mobileASCII編集部 高橋章憲

2012年12月17日 19時45分

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 いま、docomo「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の売れ行きが、メチャメチャ好調なようです。
「IGZO」テクノロジーをディスプレイに採用したおかげで、従来機種より省電力!というのが売り文句になっている「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、AQUOS PHONE ZETA)は、消費者の「スマホのバッテリーはすぐになくなる!」という不満に技術で応えた、シャープ渾身の1台です。

「AQUOS PHONE ZETA」は、「IGZO」ディスプレイ以外にも、CPUに1.5GHzのクアッドコアSnapdragon S4 Proを搭載し、カメラには光学式手ぶれ補正機構を持つ1,630万画素CMOSセンサーを採用。バッテリー容量は2,320mAhとかなりのハイスペックモデルです。

 機能面では、おサイフケータイ、ワンセグ、NOTTV、防水・防塵、赤外線通信、海外のおサイフケータイとも言える「NFC」までが入った、全部入りモデルとなっています。そして、下り最大100Mbps/上り最大37.5MbpsのXiにも対応しているといった、ドコモの冬モデルの中でも最高レベルの内容となっています。

 そんなスペック厨たちのハートを鷲づかみにして離さない「AQUOS PHONE ZETA」の活用術を、数回に分けて紹介してみたいと思います。第1回目は、「ホーム画面カスタマイズ編」をお届けします!

(端末レビューに関しては過去記事を! IGZO液晶はキレイで省エネ効果抜群!ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」最速レビュー!)

ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術

AQUOS PHONE ZETAの
使い勝手をチェック!


シャープ独自の「3ラインホーム」は
他のAndroid用ホームアプリとは操作感が異なる

 「AQUOS PHONE ZETA」は、前述の通りかなりの高スペックなので、どんなアプリを使ってみても、スクロールや画面転換のスピードにストレスを感じることがありません。そのあたりは、デュアルコアCPUモデルとは明確に違いを感じます。

 ただ「AQUOS PHONE ZETA」には、シャープが「Feel UX」と呼ぶインターフェイスが採用されていて、操作感に関してはかなりクセが強いと言わざるを得ません。「Feel UX」で一番特徴的なのは、「3ラインホーム」というホーム画面。たった今「ホーム画面」と書きましたが、「Feel UX」には普通のAndroidスマートフォンのような「ホーム画面」という概念自体がありません。「3ラインホーム」での“ホーム”とは、ホームポジションくらいの意味合いで、「アプリ」、「ウィジェット」、「ショートカット」の3つの画面を横スクロールで選んで、目的のアイコンやウィジェットを見つけるには、その画面を縦スクロールして探すという操作方法になっています。

 この「3ラインホーム」を含む「Feel UX」は、アメリカの世界的なデザイン会社frog社とシャープが共同開発した自信作とのことなんですが、一般のAndroidスマホのように、ひとつのホーム画面にショートカットアイコン、ウィジェット、ランチャーを同時に配置できないので、個人的には使いづらいと感じてしまうことも。

「3ラインホーム」は、考案したのがアメリカ人だけあって、発想はiPhoneのiOSに似ています。「3ラインホーム」は、初めてスマホを使うビギナーには向いているかもしれませんが、使い勝手を考えると、よく使うアプリや機能、ウィジェットをホーム画面にまとめて配置したいところです。目的のアイコンを探すのに時間がかかってしまうようではせっかくのハイスペック端末がもったいないですから。

 シャープには、オーソドックスな「SHホーム」というホームアプリもあるのですが、「AQUOS PHONE ZETA」にはプリインされていません。ホームアプリに関しては、以下に紹介する純正以外のものと入れ替えるほうが、使い勝手が向上するでしょう。ホームアプリの変更方法などは、後ほど詳しく解説していきます。

3ラインホームの画面はこんな感じ

「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術

「AQUOS PHONE ZETA」にプリインされている「3ラインホーム」の画面「アプリ」、「ウィジェット」、「ショートカット」が別の画面になっていて、左右フリックで選択するようになっている。壁紙は変えられるが、アイコンが詰まって配置されているので、一般のAndroidスマホのような感じで楽しむことはできない。

ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術 ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術 ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術

左は「ウィジェット」のライン。ウィジェットを配置すると、下の方へ画面がどんどん伸びていくようになっている。中央が「ショートカット」のライン。GooglePlayからダウンロードしたアプリのアイコンなどが配置される。右の画面のように、表示させたくないアイコンを隠すこともできるようになっている。

「Feel UX」のロック画面は
ユーザーがカスタマイズできる

「Feel UX」のロック画面(シャープではウエルカムシートと呼ばれている)は、これまた他のAndroid端末では見かけないタイプの、独特なインターフェイスとなっています。ロック画面の「鍵」アイコンを下にスライドさせればロック解除上に引き上げればアプリや機能へのショートカット(3個まで)が表示されます。また、時計が表示されている部分を左右にフリックすれば、天気予報が見られます。個人的には「これ、全部一覧で見られた方が便利なんじゃ?」と思わなくもありませんが、必要最低限の機能は備わっていますし、ロック画面の壁紙変更や、ショートカットアイコンを好きなアプリや機能に変更することもできます。ロック画面は、まずまず使いやすい感じです。

AQUOS PHONE ZETAのロック画面
 「ウエルカムシート」の機能をチェック

ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術
ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術

「Feel UX」のロック画面「ウエルカムシート」では、壁紙写真の下にある「鍵」マークを、指で引き下げるようにしてロックを解除するようになっている

ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術 ドコモ冬モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」活用術

「鍵」マークを上方にフリックすると、登録したアプリのショートカットアイコンが表示される。ロック画面から直接アプリを起動することができるのは便利。また、天気予報が表示されているエリアを左右にフリックすると、時計と表示が切り替わるようになっている。


>>>AQUOS PHONE ZETAのホーム画面をガラリと変更!!

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