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【ドコモ冬モデル 「Xperia AX SO-01E」活用術-第2回-】

Xperia AX SO-01Eのバッテリーを節約する!!

文●小林 誠

2013年01月25日 22時00分

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AX

バッテリー容量が1,700mAhと少なめな
Xperia AX
のバッテリーを長持ちさせたい


 人気の高いXperia AXをさらに上手に活用したい人は要チェック!! 今回はバッテリーの節約術を紹介しよう。Xperia AXのバッテリー容量は1,700mAhと最近のスマホでは少々物足りないが、少しでも長く使うための設定術を考えてみたので参考にしてほしい。

バッテリー節約 初級編
 本体の設定を変更する

画面設定の変更

 Xperia AXは画面の美しさが魅力のひとつだが、明るく美しい画面はバッテリーも消費する。バッテリーを節約するために本体の「設定」から、さまざまな機能を抑えてみよう。「画面設定」から調整が可能だ。

Step 1 モバイルブラビアエンジン2のチェックを外す

Xperia AX

「モバイルブラビアエンジン2」のチェックを外す。写真と動画がキレイに表示される機能だが、オフにしても表示ができなくなるわけではない。

Step 2 画面の明るさ」を暗くする

Xperia AX

「画面の明るさ」は自動調整にチェックが入っているが、このチェックを外す。明るさの調整バーもできるだけ左側へスライドさせよう。画面を暗くすることバッテリー消費が抑えられる。ただし暗くし過ぎると使いづらいこともあるのでほどほどに。

Step 3 壁紙を静止画に!!

Xperia AX Xperia AX

「壁紙」は「ライブ壁紙」を使わないようにしよう。バッテリー消費が少ない「Xperiaの壁紙」や「アルバム」を選択して静止画の壁紙を選べばいい。

Step 4 画面の消灯時間、自動回転をチェック

Xperia AX AX

「スリープ」は画面の消灯時間を早める。操作をしていないときは、すぐに画面が消えるのでバッテリーの節約になる。最短の「10秒」が一番節約になるが、これも時間が短いと不便になるため、15秒、30秒、1分を選んでもいい。また「画面の自動回転」もチェックを外し、画面を動かさないようにしよう。

GPSとWi-Fiをオフに変更

 通信機能もバッテリーを消費しやすい要因だ。GPSは現在地検索に必要だが、常に位置情報を確認する必要は無いだろう。またWi-Fiも使わない場合はオフにしておこう。

Step 1 Wi-Fiを切る

Xperia AX

画面設定の変更と同じく、本体の「設定」から「Wi-Fi」のスイッチを左にスライドして「○」を表示させればオフになる。

Step 2 GPSを切る

Xperia AX Xperia AX

GPSは「設定」を下にスクロールすると、「位置情報サービス」があるのでこれを選択。「GPS機能」をオフにする。ほかの2つの項目も地図を使うときだけオンにすればいいのでオフでOK。なおこれらをオフにしていてもマップの表示は可能。マップで現在地検索が必要なときは表示が出る。

アプリを終了する

 Xperia AXに限らず、アプリを終了させたと思っても裏で起動したままということがある。このようなバックグラウンドで起動しているアプリを終了させることも必要だ。

 通常は画面右下のアプリケーションボタンをタップすることで、起動している最近使用したアプリが表示されるので、これを終了させていけばいい。しかしこの機能だけでは終了しないアプリもあり、それを終了させるには「タスクキラー」系アプリが有効だ。Google Playには多くのタスクキラー系アプリがあるが、ここでは「Sony Select」「シンプルタスクキラー」(無料/APLIO Lab)が紹介されていたので、これを使ってみよう。

Step 1 使ったアプリを終わらせる

Xperia AX

画面右下の「最近使ったアプリケーション」ボタンをタップすると、第2回で紹介したスモールアプリとともに、最近起動したアプリの履歴が表示される。中には終了していないアプリもありえるので、各機能を左右にフリックして終了する。

Step 2 タスクを終了させる

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「シンプルタスクキラー」は、起動しているアプリが表示され「タスク終了」をタップする(左)だけで、アプリを終了させてくれる(右)。誰にでも使える簡単なアプリだ。「メニュー」から「設定」を選ぶと「通知バー」から起動することもできる。

不要なアプリを削除する

 バッテリーの節約を考えるならば、そもそも使っていないアプリは停止したり、削除(アンインストール)したほうがいい。バッテリーの消費を抑えるだけでなく、保存容量を増やすこともできる。これも本体の「設定」に「アプリ」から実行できるので、そこから選択しよう。

Xperia AX Xperia AX

「アプリ」を表示すると本体内のアプリが並んでいる。今までインストールしたアプリを削除したいのなら「ダウンロード」、すべてのアプリをチェックしたいときは「すべて」へ。アプリのサイズ順に並べ替えもできる。

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アプリをタップすると「アンインストール」で削除ができる。削除したくはないが、常時起動しているアプリは「停止」を選ぶ。プリインストールされているアプリは削除できないが、「強制停止」で動作を止めることが可能だ。

不要なウィジェットを ホーム画面から外す!

 買ったままの状態で使っているなら、使わないウィジェットを削除するのもバッテリー消費対策となる。ウィジェットはホーム画面で常に起動しているため、バッテリーを消費していることがあるからだ。たとえば前述の「シンプルタスクキラー」を使ってドコモのサービス「iチャネル」を終了させても、すぐに再起動する。使わないならば、ウィジェットそのものを削除したり、外してしまおう。

ウィジェットの外し方

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ホーム画面でウィジェットを長押しすれば、ウィジェットを外すことができる。Palette UIの場合は「削除(ホーム画面から外す)」「アンインストール(本体から削除)」を選択できる。Xperiaホームではゴミ箱が表示され、ここにウィジェットをドラッグすることで画面から外すことができる。この場合は本体から削除されない。

省電力モードを使ってみよう

 ひとつひとつ設定するのが面倒という人は、「省電力モード」を使ってみるのもいいだろう。本体の「設定」に「電源管理」という項目がある。ここに「省電力モード」が用意されているので選択してみよう。バッテリーの残量で自動的に省電力モードになる「低バッテリーモード」や、時間帯によって自動的に省電力にする「タイマーモード」を選んでもいい。

 省電力モードで設定できる内容は、各モードをタップすれば確認することができる。先ほど紹介した画面設定やGPS、Wi-Fiの設定も含めて変更される。また省エネモードの設定内容をさらにカスタマイズするのもありだ。たとえば「データ通信」をオフにすると、Webサイトを見ることができなくなる。そこで使いたいものだけオンにするといった具合だ。

Xperia AXの省電力モードの設定方法

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省電力モードは3つのモードを用意している。各モードの左側のアイコンをタップすれば有効になり、モード名をタップすると各モードの設定内容を確認できる。ここでは省電力モードではオフになっているWi-Fiをタップしてみた(右)。

Xperia AX Xperia AX

省電力モードの効果も確かめてみた。「Battery Mix」というアプリを使い、YouTubeの動画を再生し続けた(Wi-Fiはオン、画面は常時点灯)。通常時は6時間40分、省電力モード時は7時間20分と約40分伸びた。YouTube以外であれば省電力モードにするだけで、画面を消灯することが多くなり、通信も抑えられるのでさらにスタミナが伸びるだろう。


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