Android 特集・連載

【スマホのトラブル解決ガイド2013-第3回-】

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

文●mobileASCII編集部

2013年04月01日 22時50分

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スマホがバッテリーを
消費する理由と12の対策!
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 スマートフォンを使っていると、「バッテリーが持たない!」「もう電池がない!」なんて感じることは少なくないですよね。ケータイに比べて高性能&多機能なスマートフォンは、その性能と機能を活用すればするほどバッテリーを多く消費してしまいます。何が電力を消費しているかを知り、不要な機能はオフにすることが、バッテリーを長持ちさせる一番の近道になります。

※この記事内の操作・設定は、一部を除き「Xperia GX SO-04D」(NTTドコモ)を基準に解説しています。キャリアや端末によって、操作・設定の手順や名称などが異なる場合があります。


[CHECK 1] 画面の明るさや消灯時間を確認 

 大画面のディスプレイを搭載しているスマホは、その分、バッテリーも消費します。画面の明るさバックライトの消灯時間を調整することでバッテリーの消費を抑え、長持ちさせることができます。

 周囲の明るさに応じて画面を見やすい明るさに調整してくれる自動調整も有効ですが、照度センサーを使用する分、電力を消費します。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲画面の明るさは、「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「画面設定」⇒「画面の明るさ」で設定します。見づらくならない程度の明るさで、なるべく暗めに設定しましょう。「明るさを自動調整」にチェックを入れると、周囲の明るさに応じて画面を見やすい明るさに調整してくれますが、照度センサーを使用する分、電力を消費します。
<機種によっては「画面設定」が「ディスプレイ」、「画面の明るさ」が「明るさ」などと表示される場合もあります>

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲バックライトの消灯時間は、「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「画面設定」⇒「スリープ」から設定します。短く設定するほどバッテリーを節約できますが、短すぎるとWebサイトの閲覧途中で消灯してしまうなど使いづらくなるため、30秒~1分程度に設定し、使わないときは電源キーでこまめに消灯させるのがオススメです。
<機種によっては「画面設定」が「ディスプレイ」、「スリープ」が「画面のタイムアウト」などと表示される場合もあります>


[CHECK 2] ライブ壁紙を普通の壁紙に 

 さまざまなアニメーションや時間による画像の変化が楽しめるライブ壁紙は、Androidスマートフォンの魅力のひとつ。ですが、動きがある分、バッテリーを消費しやすくなります。バッテリーの持ちが気になるなら、通常の壁紙に変更しましょう。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲壁紙変更の方法は、機種やOSによって異なります。Xperia独自のホームアプリの場合、ホーム画面の空いている場所を長押しし、画面上部に表示されるバーの左端のアイコンをタップ。「壁紙」を選択することで壁紙の変更が可能になります。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲「docomo Palette UI」の場合、ホーム画面の空いている場所を長押しし、表示されるメニューから「壁紙」を選択します。「ライブ壁紙」以外に変更しましょう。


[CHECK 3] 不要なウィジェットを削除 

 ホーム画面上に自由に配置して、さまざまな情報や機能にすぐにアクセスできる“ウィジェット”もまた、Androidスマートフォンの大きな魅力。ですが便利な反面、バッテリーを消費する原因にもなります。特に自動で通信を行って最新の情報を表示するタイプのものは、バッテリーを消費しやすい傾向があります。不要なものは削除して、必要なものだけにしましょう。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲Xperia独自のホームアプリの場合、ホーム画面で不要なウィジェットを長押しし、表示されるゴミ箱までドラッグすることで削除できます。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲「docomo Palette UI」の場合、ホーム画面で不要なウィジェットを長押しし、表示されるメニューから「削除」を選択するか、ゴミ箱にドラッグすることで削除可能です。


[CHECK 4] 使わない通信機能をこまめにオフ 

 Wi-FiやBluetoothがオンのままだと、使っていないときでも接続先を探してバッテリーを消費します。またGPSも、オンのままだとアプリがバックグラウンドで利用してバッテリーを消費します。このような通信の設定を見直して、こまめにオフにするようにしましょう。

 また、自宅などWi-Fi接続可能な環境で使用する場合、モバイルネットワークでのデータ通信をオフにすることでも、バッテリーを節約することが可能です。

 ここでは、これらの設定を「設定」からオフにする最も基本的な手順をご紹介しますが、[CHECK11]で紹介しているようなアプリやウィジェットなどを使うと便利です。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲Wi-FiやBluetoothは、「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「無線とネットワーク」でオン・オフが可能です。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲GPSは、「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「位置情報サービス」⇒「GPS機能」で確認・変更が可能です。
<機種によっては「GPS機能」が「GPS機能を使用」などと表示される場合もあります>

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲モバイルネットワークでのデータ通信は、「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「モバイルネットワーク」で、「データ通信を有効にする」をタップし、チェックを外すことでオフにできます。
<機種によっては「データ通信を有効にする」が「データ通信」などと表示される場合もあります>


[CHECK 5] ネットワークモードを変更 

 特集第1回「スマホがつながらないときには…」で、ネットワークモード「自動」を選択するか、通信方式によって「LTE/3G」または「3G」のみを選択しましょうとご紹介しましたが、バッテリーの持ちを考えるなら、後者の「LTE/3G」または「3G」のみの方がオススメです。

 国内でGSMは使われていないので、「LTE/WCDMA/GSM(自動)」などを選んだ場合、電波を探してバッテリーを余分に消費する可能性があるためです。ただし、機種によって「LTE/3G」または「3G」のみの設定メニューがないものもあります。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「モバイルネットワーク」⇒「ネットワークモード」で設定を行います。上記の場合、「LTE/WCDMA」を選択しましょう。


[CHECK 6] 使っていないアプリを終了 

 特集第2回「スマホの遅い・重いを解消!」で、使っていないアプリが多く起動していると動作が重くなる原因になるとご紹介しましたが、アプリを多く起動しているとバッテリーも消費してしまいます。

 特集第2回の[CHECK 1]でご紹介している手順や、同じく第2回の[CHECK 8]でご紹介しているアプリを使って終了させましょう。現在どんなアプリがバッテリーを消費しているかは、下記でご紹介している方法やアプリでチェックできます。

バッテリーの持ちが悪いと感じたら…

▲「ホーム画面」⇒「アプリメニュー」⇒「設定」⇒「電池」で、現在バッテリーを消費しているアプリを確認できます。各アプリをタップすれば、より詳細な情報や強制停止、設定などが行える「使用状況の詳細」画面にアクセスできます(アプリによって表示される情報や選択できる項目が異なります)。
<機種によっては「電池」が「バッテリー」などと表示される場合もあります>

【オススメアプリ】
<アプリ名をクリックorタップするとアプリのレビュー記事が別ウインドウで開きます>

「Battery Mix (バッテリーミックス)」
 バッテリーの残量や残時間のほか、バッテリー消費の要因となるCPUの使用状況などを表示してくれるアプリです。

>>バッテリーを長持ちさせる残り6つのテクニックとは!?

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