Android 特集・連載

【スマホのトラブル解決ガイド2013-第4回-】

スマホが故障? 修理の前にここを確認!

文●mobileASCII編集部

2013年04月04日 16時50分

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修理に出す前に確認したい
9つのチェック項目
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 スマホを使っていると、「もしかして故障…!?」なんて症状にでくわすことがあるものです。でもじつは、ちょっとした設定などが原因で、故障ではないケースも。実際、ショップには、そんなスマホが数多く持ち込まれるといいます。

 そこで特集第4回では、修理に出す前に確認したい9つの項目をご紹介します。今、特に困っていなくても、使い方のヒントになる情報も満載なので要チェックです!

※この記事内の操作・設定は、一部を除き「Xperia GX SO-04D」(NTTドコモ)を基準に解説しています。キャリアや端末によって、操作・設定の手順や名称などが異なる場合があります。


[CHECK 1] 画面が固まったまま動かない 

 スマートフォンは、多くのアプリを起動しすぎたり、アプリなどのデータに不具合があったりした場合、パソコンのように“フリーズ”して動かなくなってしまうことがあります。強制終了再起動をすることで改善される場合がありますので試してみましょう。

 ただし、動かなくなってすぐは、内部でなんらかの処理を行っている可能性もあります。処理中に強制終了や再起動をすると不具合の原因になる場合もありますから、しばらく回復するのを待ち、それでも動かないようなら再起動してみましょう。

 再起動の手順は、第1回「スマホがつながらないときには…」[CHECK 1]を参考にしてください。

スマホが故障? 修理の前にここを確認!

▲電源キーを長押ししても反応がない場合、各機種ごとの強制終了or再起動方法にそって再起動するか、バッテリーを取り外します。詳しくは第1回「スマホがつながらないときには…」の[CHECK 1]でご確認ください。


[CHECK 2] 電源が入らない 

 高機能なために電力消費量も大きいスマートフォン。Wi-FiやBluetooth、アプリの自動通信などをオンにしたまま放置していると、使用していなくても電力を消費してバッテリー残量がゼロになってしまう場合があります。

 バッテリーが完全にゼロになってしまった状態では、電源キーなどを押しても動作しないのはもちろん、充電をはじめても、バッテリーがある程度の容量に回復するまで起動できない場合があります。しばらく充電して、もう一度電源キーを入れてみましょう。

 なお、充電をはじめてもなかなかバッテリーが回復しない場合、[CHECK 3]の項目を確認してみましょう。

スマホが故障? 修理の前にここを確認!

▲バッテリーが完全に放電してしまった場合、充電をはじめてすぐには起動できず、起動可能な状態になるまでしばらく時間がかかる場合があります。


[CHECK 3] バッテリーの充電に時間がかかる 

 バッテリーの充電が遅い、満充電になるまでに時間がかかるなどの症状がある場合は、電力の供給元となる“電源”と、充電に使っている“機器”を確認してみましょう。

 USBケーブルで充電できるスマートフォンでは、パソコンなどのUSB端子を使って充電している人も多いようです。しかし、現在最も一般的な「USB 2.0」の電流は500mA(ミリアンペア)。一般的なスマートフォンの充電器(純正品)では電流が1A(アンペア)であるため、約半分しかありません(いずれも電圧は5V)。そのため、ACアダプタを利用して充電するよりも時間がかかります。

 また、純正品以外のACアダプタなどを利用している場合も、機器の電流を確認してみましょう。パソコンの周辺機器のACアダプタなどでは、電流が1Aに満たない場合があります。また、従来のケータイの充電器にUSB変換アダプタを付けて使用する場合も、ケータイの充電器の電流が1Aに満たない場合があります。このような機器を使って充電している場合も、やはり充電に時間がかかってしまいます。

スマホが故障? 修理の前にここを確認!

▲パソコンのUSB端子を電源にすると充電に時間がかかります。ACアダプタを利用するのがオススメです。

スマホが故障? 修理の前にここを確認!

▲左がドコモ純正のスマートフォン用ACアダプタ、右が従来のケータイ用の充電器。規格が違うのがわかります。純正品以外のACアダプタを利用する場合、このように本体などに記載されている規格を確認しましょう。電流が1Aに満たない場合、充電に時間がかかります(念のため電圧が5Vであるかも確認しましょう)。


[CHECK 4] スマホが異常に熱い・発熱する 

 小さなボディに、高性能のCPUをはじめとした最新のテクノロジーが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれているスマートフォン。いわば超小型のパソコンのようなものですが、パソコンのようにファンを付けるなど熱を逃がす機構がないため、機能やアプリを多く使用すると、スマホの本体が熱を持ちやすい傾向があります。

 発熱は節電設定にすることで解消できる場合もありますので、常に発熱を感じるようであれば、第3回「バッテリーの持ちが悪いと感じたら…」を参考に節電対策をとってみましょう(機種によっては、異常な発熱を感知すると自動的に機能を制限するものもあります)。

 また、ソフトウェアの不具合が原因の可能性もありますので、第2回「スマホの遅い・重いを解消!」[CHECK 7]を参考に、ソフトウェアの更新状況を確認してみましょう。

 節電対策を施したり、ソフトウェアを更新したりしても異常に発熱する場合は、バッテリーに不具合がある可能性もあります。このような状態で使用を続けるのは危険ですので、早めにショップなどに持ち込んで確認してもらうことをオススメします。


[CHECK 5] ネットに接続できない 

 ほかに異常は見られないのにネットにだけ接続できない場合、ちょっとした設定などが原因の場合もあります。第1回「スマホがつながらないときには…」を参考に確認してみましょう。

>>故障を診断できるアプリも活用してみましょう!

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