Android 特集・連載

スゴ得コンテンツ+iコンシェル+クラウド容量オプションで525円 ドコモ サービスパック 「おすすめパック」はどのぐらいお得?

2013年05月30日 19時30分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iモードケータイで使っていた人なら
「iコンシェル」もお得!


 iモードの人気サービス「iコンシェル」は、そもそもスマートフォンでの料金は月額105円(税込)と、iモードでの月額210円(税込)にくらべて安く設定されている。iモードでは月額105円(税込)かかる 「ケータイデータお預かりサービス」を含み、無料で利用できる(契約は別途必要)ことも考慮すれば、実質315円(税込)分の価値があると考えることもできる。また、スマートフォンに話しかけることで、さまざまな回答を返してくれるドコモのスマートフォンならではの無料サービス「しゃべってコンシェル」と連携しているのもポイントだ。

「iコンシェル」で入手できる天気や交通などの情報には、「スゴ得コンテンツ」同様、Webサイトやアプリ、ウィジェットなどで入手可能なものもあるが、情報がプッシュ配信(ユーザーが操作しなくても自動で配信されること)されるのはやはり便利。また探すのが面倒だったり、機種によってはうまく動作しなかったり、またバックグラウンドで自動通信を行うことでバッテリーを大きく消費したりといった問題も考慮すると、より安心して利用できる「iコンシェル」のメリットは大きい。

iコンシェル

▲プッシュ配信で、さまざまな情報が届く「iコンシェル」。

 iモードで利用していた人なら、単体でも申し込む価値は十分にあるといえるし、「スゴ得コンテンツ」や「クラウド容量オプション プラス50GB」も利用するなら、さらに割安に利用できる「おすすめパック」はかなりお得といえるだろう。また、「スゴ得コンテンツ」で提供されているマチキャラを利用したい人も、「スゴ得コンテンツ」+「iコンシェル」だけを申し込んだ場合に月額504円(税込)かかることを考えると、わずか21円(税込)プラスするだけで「クラウド容量オプション プラス50GB」まで利用できると考えれば、「おすすめパック」加入を検討する価値は十分にありそうだ。

■iモード版/スマートフォン版「iコンシェル」比較
  利用料金 備考
iモード
月額
210円
(税込)
  • ●「ケータイデータお預かりサービス」の利用には月額105円(税込)が必要
スマート
フォン
月額
105円
(税込)
  • ●「ケータイデータお預かりサービス」を無料で利用可能(別途申し込みが必要)
  • ●「しゃべってコンシェル」(無料)と連携

 


編集部スタッフもおすすめ
クラウド容量オプション プラス50GB


「クラウド容量オプション プラス50GB」は、ドコモクラウドの保存容量を50GB追加できるサービス。2013年5月時点では、スマホ内の写真や動画をクラウド上のサーバーにバックアップできる「フォトコレクション」と、スマホやタブレットのファイルをクラウド上のサーバーで管理できる「データ保管BOX」の2つに対応している。

クラウド容量オプション

▲ドコモのクラウドサービスの保存容量が50GB追加される。

「フォトコレクション」「データ保管BOX」ともに基本サービスは無料で、共通で5GBの容量を利用できる。両サービスともパソコンからも利用可能で、データの保存や管理、パソコンとのやりとりが簡単にできるのが特長だ。データをスマホの外部のサーバーに保存することで、内部ストレージやSDカードの空き容量を確保できるというメリットもある。

 とはいえ、基本サービスの容量は5GBしかないので、たとえば1,310万画素のカメラを搭載している最新スマートフォンで、最大サイズ&最高画質で撮影した写真だと、800枚程度しか保存することができない。「クラウド容量オプション プラス50GB」を利用すれば、この基本容量に50GB追加し、計55GBが利用可能になる。料金として月額420円(税込)がかかるが、この金額はほかのクラウドサービスと比較しても(下表参照)、妥当な額といえる。もちろん、無料でより保存容量の大きいサービスもあるが、アップロード/ダウンロードの速度や安定性、信頼性などの面では、やはりドコモの有料サービスの方が安心できる。このサービス目当てで「おすすめパック」を利用する場合、“月額420円(税込)にプラス月額105円(税込)するだけで「スゴ得コンテンツ」も「iコンシェル」も使える”と考えれば、かなりお得感がある。実際、モバイルアスキー編集部のスタッフNも、そのような考え方で「おすすめパック」に加入したという。

 ただし、クラウド容量オプションの契約終了や保存容量変更によって、保存中のデータ容量が保存可能な容量を超過した場合、超過分のデータが削除されてしまうので注意が必要。また、Xi対応機種で利用する場合、1カ月の通信量が7GB(プランによって異なる)を超えると通信速度が128Kbpsになる制限があるので、Wi-Fiでの利用がおすすめだ。

■主なクラウドサービスの追加容量/料金比較
サービス名
基本容量/料金
追加容量/料金
フォトコレクション
データ保管BOX
5GB/無料
※フォトコレクションとデータ保管BOXで共通
50GB/月額420円
Drop Box
2GB/無料
100GB/月額9.99ドル~
Evernote
無制限/無料
※1カ月のアップロード制限60MBまで
無制限/月額450円
または年4,000円

※1カ月のアップロード制限1GBまで
Googleドライブ
5GB/無料
Picasa
1GB/無料
25GB/月額2.49ドル
※GoogleドライブとPicasaで共通
NAVER Nドライブ
30GB/無料
なし

※編集部調べ。価格は税込み
 


最大31日間の無料期間に使い倒して
継続するかどうかを考えよう


 ここまで、ドコモ サービスパック「おすすめパック」の対象である3つのサービスを個別に紹介してきた。金額だけを考えれば、十分お得なことは理解していただけたと思うが、結局本当にお得かどうかはユーザーの使い方しだい。「おすすめパック」は、初回申し込み(3つのサービスに加入した日)から最大31日間、無料で利用可能なので、この期間を利用して試してみるといいだろう。そのうえで、個別のサービスやコンテンツだけで十分と感じるようであれば、無料期間中に不要なサービスを解約してしまえばいい。

 ただし、「スゴ得コンテンツ」を解除して、「メニューリスト」から個別のコンテンツに申し込む場合、データ等は引き継がれないのでご注意を。また「クラウド容量オプション プラス50GB」も、先述のように利用を停止すると超過分のデータは削除されてしまうので注意したい。

 2013年4月26日の発表時のリリースに、“スマートフォン初心者の方でも、スマートフォンを便利に快適にお使いいただけるよう、おすすめのサービスをまとめて提供”とあるように、「ドコモ サービスパック」は、自分で情報を探す自信がなかったり、めんどくさかったりするスマートフォン初心者にはぴったりのサービス。しかしそのお得度は、すべてのサービスを使い倒すヘビーユーザーの方が上がるといえる。まずは一度、試してみることをおすすめしたい。

※記事中の価格・情報は2013年5月28日時点でのものです。

■参考URL
ドコモ サービスパック
スゴ得コンテンツ
iコンシェル
クラウド容量オプション
報道発表資料「ドコモ サービスパック」を提供

<< PREV 1 2 NEXT >>

mobileASCII.jp TOPページへ

mobile ASCII

Access Rankingアクセスランキング

アプリ週間ランキング

アプリランキングをもっと見る

for Biginnersスマホ入門

スマホからスマホへ機種変更する前に読む! 各種アプリ&サービスのデータ移行・引き継ぎ方法

「Xperia A」「GALAXY S4」へ機種変更したらチェック! ケータイとの違い&スマホの使い方をマスターしよう

「Xperia A」ほか夏スマホ購入前にチェック! スマホへの機種変更&乗り換えQ&A

スマホのトラブル解決ガイド2013

スマホ定番アプリ活用術!

連載:スルッとわかる! 高速通信規格「LTE」

おサイフケータイ乗換案内!

Linkリンク