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【Xperia A SO-04E活用術-第3回-】

「Xperia A SO-04E」の文字入力『POBox Touch』を設定してみよう!

文●mobileASCII編集部 高橋章憲

2013年08月21日 19時10分

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PObox

 大ヒット中のドコモ夏スマホ「Xperia A SO-04E」。搭載されている文字入力アプリ『POBox Touch』で、快適に文字入力をするための設定術を紹介していこう。


『POBox Touch』って、どれくらい便利なの?


「Xperia A 」に搭載されている『POBox Touch』は、タッチパネルに仮想キーボードを表示する文字入力アプリ。
 予測変換エンジンが非常に高性能なのがウリで、ユーザーが入力する文字列の組み合わせから、候補を予測して表示してくれる。さらに、使い込むごとにユーザーのクセを学習し、使用頻度に応じて変換候補を表示してくれるという賢さも魅力だ。

『POBox Touch』は、最初からデフォルトに設定されているため、「Xperia A 」を購入してすぐに使い始めることができる。「Google検索」やメモ帳アプリである「ノート」などの文字入力スペースをタップすると、『POBox Touch』のキーボードが表示される。

 このキーボードのタイプは、ユーザーの好みに合わせて5種類から選ぶことができる。まずはキーボードの種類を確認してみよう。


キーボード種別の切り替え方法

 
表示するキーボードを切り替えるには、
『POBox Touch』の「モードキー」を長押しすると表れるポップアップメニューから選択する。

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▲右画面のピンクで囲んでいるボタンが、ソフトウェアキーボードの切り替えボタン。左から「12キー」、「qwertyキーボード」、「50音」、「手書きかな入力」、「手書き漢字入力」となっている。


「12キー」入力

「12キー」は、ケータイのキー配列に似た外観を持つキーボード。キーを指で触ると、上下左右に各行の文字候補が表示され、指を目的の文字の方向にはらう「フリック」操作で入力できる。また、同じキーを連続してタップすることにより、「か→き→く→け→こ」と同じ行の文字列を順に進みながら入力していく「トグル入力も同時に使用することが可能となっている。

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▲指を上下左右に動かして文字を選択する「フリック入力」は、慣れるまで時間がかかるが、習熟すれば文字入力の速度は一番速くなるだろう。一番多くの利用者がいる入力方法だ。


「qwerty」配列キーボード

 PCのキーボードと同じ、「qwerty」配列のキーボード。ローマ字入力で日本語を入力することができる。設定で日本語入力を助けてくれる「アシストキーボード」機能(後述)を備えており、指の太い男性でもスムーズな入力が可能となっている。

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一番左の画像は、すべてのキーを表示した場合の画面。日本語入力時には、不要な「Q」や「L」、「X」、「C」、「V」を非表示にすることもできる。


「50音」キーボード

「フリック入力」やローマ字での日本語入力が苦手だというユーザーには、「50音」キーボードが用意されている。あ行が左で、わ行が右というレイアウトは若干違和感があるが、親しみやすさではNo.1の入力方法だ。

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▲キーボードの配列は日本人には親しみやすいタイプだが、キーが密集しているのでミスタッチが多くなるのが弱点


「手書きかな入力」

 画面の中央に、ひらがなで手書き入力していく入力方法。大きなエリアに、1文字ずつひらがなを重ねて書いていくと、変換候補が表示される。このモードなら、なんとか片手でも親指入力することもできる。

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▲認識できるのは、ひらがな、アルファベット、数字の3つ。カタカナや漢字は認識しない。識字率はかなり高いという印象だ。


「手書き漢字入力」

 漢字かな交じりでの入力ができるのが「手書き漢字入力」の特徴。入力速度は落ちるが、日本語、アルファベット、数字を切り替えなしで続けて入力できるので、住所などを写し書きする際などに役に立つ。

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ソニーは、パソコンのVAIOでも手書き文字入力にこだわった製品をリリースしてきていたので、変換効率の高さには定評がある。スタイラスペンを使えば、さらに便利に!


 スマートフォンメーカーは、どこも独自の文字入力ソフトを開発しているが、『POBox Touch』ほど多くのソフトウェアキーボードを用意しているメーカーはない。
 特に「50音」キーボードは、スマホがまったく初めてだというビギナーでも迷わず打つことができるので、タッチパネルでの文字入力のハードルを下げることに貢献しているといえるだろう。

 次のページからは、このソフトウェアキーボードをさらに便利に使いこなすためのコツなどを紹介していく。

>>> 次ページ 
『POBox Touch』のキーボードを便利に使うコツ①

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