丸紅インフォテック、アルテックランシング社製のヘッドホン「Upgrader Series Headphones」シリーズを発表

文●MacPeople編集部

2007年11月30日 22時09分

丸紅インフォテック(株)は30日、アルテックランシング社製のヘッドホン「Upgrader Series Headphones」(UHP)シリーズ9製品を12月中旬、発売すると発表した。

日本初上陸の「UHP」シリーズは、快適な装着感と高品質なサウンドを最大限に楽しむために開発されたヘッドホン。創業70年の伝統を持つアルテックランシング社は、ユーザーのさまざまな用途と趣向に応じて幅広く開発を行ってきた。 インイヤータイプの「UHP101」「UHP301」「UHP306」「UHP336」は、さまざまな耳の形状を考慮し快適にフィットするようシリコンイヤーパッドが採用されている。

UHP101

UHP101(価格5700円)。直径15mm高出力ネオジムドライバーを採用。入力感度は110dB、インピーダンスは32Ω

UHP301

UHP301(価格8980円)。直径15mm高出力ネオジムドライバーを採用。入力感度は110dB、インピーダンスは32Ω

UHP306

UHP306(価格1万3800円)。ダイナミック型マイクロドライバーを採用。入力感度は104dB、インピーダンスは16Ω

UHP336

UHP336(価格1万6800円)。ベンチュレーター付きマイクロドライバー採用。入力感度は115dB、インピーダンスは13Ω


スポーツをしながら音楽を楽しむユーザーには「UHP303」「UHP304」などがお勧め。耐湿性と通気性に富んだイヤーパッドを採用しているため快適な装着感を実現する。また、「UHP307」は、外れにくい金属イヤーハンガーと水洗い可能なシリコンイヤーキャップが特徴だ。

UHP307

UHP307(価格7200円)。直径15mm高出力ネオジムドライバー採用。入力感度110dB、インピーダンスは32Ω

UHP304

UHP303(価格1万4800円)。直径30mm高出力ネオジムドライバー採用。入力感度は100dB、インピーダンスは32Ω

UHP303

UHP304(価格1万6800円)。直径40mmスタジオ高出力ネオジムドライバー採用。入力感度は100dB、インピーダンスは32Ω


オーバーイヤータイプは「UHP405」「UHP805」の2種類をリリース。ノイズキャンセル機能を内蔵しており、小さいボリュームでも高品質な再生が実現する。頭のサイズに合わせて簡単装着できるのも特徴のひとつだ。

UHP805

UHP405(価格1万7800円)。直径40mmスタジオグレート高出力ネオジムドライバー採用。入力感度は85dB、インピーダンスは32Ω

UHP405

UHP805(価格2万9800円)。グレート高出力ネオジムドライバー採用。入力感度は85dB、インピーダンスは32Ω


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