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【2013年冬スマホ】ドコモ「ARROWS NX F-01F」レビュー! バッテリー持ちがよく高速LTE対応で快適!

文●島 徹

2013年11月13日 19時45分

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【2013年冬スマホ】「ARROWS NX F-01F」レビュー!

ドコモの新ホーム画面、
フルセグとDTCP+
指紋センサーをチェック!


 UIは、ディフォルトでドコモの新しいホームアプリ「docomo LIVE UX」が搭載されている。これは従来の「docomo Pallet UI」と違って、アプリ一覧(ドロワー)からホーム画面によく使うアプリを移動させておき、普段はホーム画面上に移動したアプリを起動するというスタイルだ。普段、アプリ一覧からアプリを起動するスタイルの人にとっては、使い方の違いにやや戸惑うかもしれない。なお、従来のホーム画面に近い「NX!ホーム」も搭載されているので、気になる人はホーム画面を変更するとよいだろう。

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▲新しいホームアプリ「docomo LIVE UX」。事前にアプリ一覧からよく使うアプリをホーム画面に移動させておき、普段はホーム画面からアプリを起動する(画面左)。富士通製の「NX!ホーム」も搭載。こちらはホーム画面にアプリを登録するスタイルと、アプリ一覧からアプリ起動する両方のスタイルで活用できる(画面右)。

指紋センサーの基本的な使い方は同じ

「ARROWS」でおなじみの指紋センサーだが、背面のデザインは変わったものの、基本的な使い方は特に変わりない。自身の指紋を本体に登録して、本体のロック画面の解除に使える。複雑な操作が必要な暗証番号やパターン認証と違って、背面の指紋センサーボタンを押して画面を点灯し、そのままセンサーの上で指を滑らせるだけでロックを解除できる。一般的な端末と違って、ロック解除の手間やストレスを極力抑えられるのは魅力的だ。

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▲背面の指紋センサーを押すとスリープ解除、指を滑らせるとロック解除できる(写真左)。指紋センサーにはいくつかの指を登録することが可能で、右手と左手のよく使う指を登録しておくと便利だ(写真右)。

 高精彩のフルHDを活かすコンテンツといえば、フルセグなどの地デジ放送。「ARROWS NX F-01F」はフルセグ/ワンセグが視聴できるが、付属の専用アンテナをヘッドホンと本体との間に接続する必要がある。また残念ながら、フルセグは録画には対応していない。合わせて、フルセグ対応端末すべてに共通することだが、フルセグを視聴するには窓際や屋外など、ワンセグよりも電波の入りやすい場所を探す必要がある。フルセグ機能に期待している人は、そこは注意が必要だ。

 そのほか標準搭載のネットワークプレーヤーアプリ「DiXIM for Android」が“DTCP+”に対応している。従来と同じく自宅内にあるHDDレコーダーの録画番組の視聴や持ち出しができるだけでなく、DTCP+対応レコーダーがあれば外出先から自宅のレコーダーに接続し、録画した番組を視聴できる。現在、DTCP+に対応している機器はアイオーデータやバッファローの一部ネットワークハードディスクのみだが、今後、対応機器が増えれば便利に活用できそうだ。

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▲フルセグ/ワンセグの視聴には付属の外付けアンテナが必要。なお、電波状況に応じたフルセグとワンセグの自動切り替え機能は備える。

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▲「DiXIM for Android」アプリを搭載。自宅内なら、Wi-Fiルーターに繋がったHDDレコーダーの録画番組を視聴したり、ARROWSにダビングして持ち出せる。

 このほか、いつでも画面の端から呼び出せる「スライドインランチャー」や、画面右下のアイコンをタッチすると画面全体が下にスライドして、画面上側のボタンを押しやすくする「スライドディスプレイ」などの機能も搭載する。なお、スライドディスプレイをオフにすると、画面下のホームキーなどのアイコンを3つに戻すこともできる。

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▲ホーム画面に戻ることなく、好みのアプリを起動できる「スライドインランチャー」(写真左)。画面全体を下にスライドさせる「スライドディスプレイ」(写真右)。

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