iPhone 特集・連載

【iPhone 5s/5c基本操作&設定&使い方ガイド-第12回-】

LTEやWi-Fiの接続方法、テザリングの使い方、パケット代を節約するための設定など、iPhoneの「ネットワーク」について学ぶ!

文●mobileASCII編集部

2013年11月23日 21時15分

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外出先で役立つサービス
「テザリング」の使い方を覚えよう!

 iPhone 5s/5cを無線LANルーターとして使えるようにするサービスが「テザリング」です。このサービスを利用すれば、たとえば電車の中やカフェ、公園など3G/LTEの電波が届く場所であれば、パソコンや携帯ゲーム機をiPhoneと接続させてインターネットにアクセスすることができます。データ通信専用の端末を持ち歩かなくてすむので便利です。

 テザリングを利用するときは、「設定」⇒「インターネット共有」で、「インターネット共有」をONする必要があります。その後、接続したいデバイスに合った方法でiPhoneとデバイスをペアリングしましょう。接続方法は、「Wi-Fi」「Bluetooth」「USB」の3種類。それぞれの接続方法は、「インターネット共有」画面に記載されているので、そちらをご確認ください。

ネットワーク ネットワーク

 なお、「テザリング」サービスは、ドコモは特に手続きをしなくても利用できますが、auとソフトバンクの場合はオプションプランとして申し込む必要があります。auとソフトバンクでは月額525円(税込)かかりますが、どちらも指定のパケット定額プランに加入しているなど一定の条件を満たしていれば、2年間は無料で利用できます。

 ただし「テザリング」を利用してネットワークに接続した際のデータ量も、パケット定額プランに設定されているデータ量上限値(通常のプランでは7GB)に含まれます。これを超えると通信速度制限の対象になりますから、使いすぎに注意しましょう。詳しくは、各キャリアの公式サイトでご確認ください。

■NTTドコモ
i Phone 料金


au
iPhone テザリング

SoftBank
テザリング


「Wi-Fi」を上手に使って
パケット代をかしこく節約しよう!

 メールで写真をやりとりしたり、アプリをダウンロードしたり、動画をストリーミング再生して楽しんだり…iPhone 5s/5cをフル活用するには、ネットワークへの接続が不可欠。しかし、通信量に応じて料金が増える2段階制の定額プランを利用している場合、できる限りモバイルネットワークを使った通信は抑えたいもの。また通常の定額プランの場合でも、設定されている上限値を超えて通信速度制限がかかってしまうのは避けたいものです。

 そこで最後に、料金&データ通信量のお得な節約術をご紹介しておきましょう。この節約術は、海外へ行ってiPhoneを利用する際にも役立つので、ぜひ覚えておいてください。

 設定方法は、とても簡単! 「設定」⇒「モバイルデータ通信」で「モバイルデータ通信」をオフにするだけです。この設定をすることで、iPhone 5s/5cをパケット通信を行わない携帯電話機として使えるようになります。メールやインターネットなどを利用したいときは、Wi-Fiに接続しましょう。

ネットワーク ネットワーク

▲「モバイルデータ通信」をオフにすると、ステータスバーに表示されていた「3G」が消えました。この状態では、パケット通信を伴う機能やサービスを利用できないのでご注意を。

 この設定術のデメリットは、「MMS」を利用できなくなること。ただ「メール」アプリは問題なく利用できるので、Gmailなどを利用しましょう。


 モバイルネットワーク「3G/LTE」や「Wi-Fi」を上手に使い分けて、快適かつお得にiPhone 5s/5cの楽しさを満喫してください。さて、第13回はiPhoneならではの機能「Siri」の便利な利用方法や、おもしろい使い方をご紹介します。「Siri」の使い方を覚えて、もう一段階上のiPhoneライフを送りましょう!

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