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マカフィー、世界的人気のメッセンジャーアプリを攻撃対象にした、2013年を代表するモバイル脅威の一例を紹介

文●mobileASCII編集部

2013年12月26日 14時19分

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 セキュリティソフトウェア会社McAfee(マカフィー)は2013年12月26日、世界的人気のメッセンジャーアプリを攻撃対象にした、2013年を代表するモバイル脅威の一例をブログ上で紹介した。

マカフィー、世界的人気のメッセンジャーアプリを攻撃対象にした、2013年を代表するモバイル脅威を紹介

 そのメッセンジャーアプリとは「WhatsApp」(日本でいう「LINE」のようなチャットアプリ)。最近Google Playから削除されたあるゲームアプリには、WhatsAppの会話と写真を密かにアップロードするトロイの木馬Android/Balloonpopperが組み込まれていた。

 このトロイの木馬は、WhatsAppの暗号が簡単に解読できるという事実につけ込んでおり、WhatsAppが圧倒的なユーザー数と人気の高さからも、攻撃標的となったと思われる。

 さらに、このゲームアプリ自体が人気を集め広く利用されていたことも、被害者が警戒心を怠る要因となっていた。ゲーム自体は、データを盗んでいる間、被害者の注意をそらすことが目的の単純なものにすぎないという。

 こうして盗まれた会話と写真はアプリの開発者が保存しており、被害者の電話番号を知っている人なら、あるWebサイト上で誰でも読み出すことが可能。さらに金額は不明だが、金を払えばすべての情報を入手することもできるという。

 個人情報はサイバー犯罪者にとって商品になる。今回発見されたトロイの木馬ほど脅威のレベルが高いものは、ほんの一握りしかないそうだが、マカフィーは、この開発者がアプリ開発を続けている限り、次にどんな手口またはアプリがGoogle Playに登場するかわからない、と指摘している。

■関連URL
マカフィーブログ「世界的人気のメッセンジャーアプリを攻撃対象にした、2013年を代表するモバイル脅威」
McAfee(マカフィー)

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