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待望のSIMフリー3G通信対応、8インチWindows8.1タブレット「Venue 8 Pro」の、魅力と購入ポイントをチェック!

文●島 徹

2014年01月15日 19時30分

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 2013年末からWindws 8.1を搭載した軽量な8インチタブレットが東芝、レノボ、エイサーなどから相次いで発表され、店頭でも入荷待ちが続くなど人気を博している。そんななか、モバイラーにとって注目度の高いDELLの「Venue 8 Pro」が、2013年12月30日より発売開始。2014年1月中旬からユーザーの手元に届き始めるという、この端末の購入ポイントと、気になるスペックについて見ていこう。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

Windows 8.1搭載8インチタブで唯一、
SIMフリーの3Gデータ通信対応モデルを選べる


 本機の特徴は、現在、日本向けに発表されているWindows 8.1搭載8インチ端末で、唯一SIMフリーの3Gデータ通信機能を販売している点だ。今ではMVNO事業者から1000円/月以下で利用できるデータ通信SIMが提供されていることもあり、モバイラーにとってはその実用性などが気になるところだろう。もちろん、他社の端末と同じくインテルの省電力CPU「Atom Z3740(最大1.8GHz/4コア)」と、Office 2013を搭載し、価格は4万円前後。3Gデータ通信対応の有無を問わず、コストパフォーマンスが高いのは魅力的だ。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

3Gデータ通信で、どの通信事業者のSIMが動作するかという点についてのサポートは、受けられない。ちなみに、NTTドコモのSIMを使ってmopera U契約で通信できることは確認できた。

3Gや手書き入力対応で低価格
ただし納期には注意

「Venue 8 Pro」の購入方法だが、他社製品と違ってDELLのオンラインストアか、またはAmazonでの注文が必要となる。納期は約2週間となっており、昨年の予約注文分は12月30日の発売日から約2週間後となる、1月中旬ごろに届く予定とのことだ。

 なお、今から購入するユーザーも、他社製品と違って注文から到着まで約2週間の納期が必要となる。出張や旅行で持ち歩く予定があるなら、2週間の納期を逆算して、早めに注文しなければならない。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲出張や旅行先での利用を考えている人は、早めに注文しておくのが吉だ。

 直販モデルは3Gデータ通信機能の搭載とOffice 2013のPowerPointの有無により、3モデルに分かれている。3万9,980円の最安モデルでも64GBストレージを搭載しており、400gを切る軽さも考えるとかなりお買い得なモデルだ。オプションの「デルアクティブスタイラス」も購入すれば、低価格ながら手書き入力も可能となる。

  Venue 8 Pro
(64G)
3G SIMフリー
Office Home
&
Business付
Venue 8 Pro
(64G)
Office Home
&
Business付
Venue 8 Pro
(64G)
Office
Personal付
直販価格 4万9,980円 4万1,980円 3万9,980円
ディス
プレイ
8インチIPS
1280×800ドット
CPU/
メモリー
Atom Z3740
(最大1.8GHz 4コア)
メモリ2GB
スト
レージ
64GB(eMMC)
3G
データ
通信
3G/HSPA なし
サイズ 216×130×9mm
重量 395g
連続
駆動時間
約10時間
Office
2013
Office
Home
and
Business
2013
(Word、Excel、
Outlook、PowerPoint)
Office
Personal
2013
(Word、Excel、
Outlook)

 

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲カラーはレッドとブラックの2色。ただし、1月10日現在、DELLデルのオンラインストアでは3G対応モデルに限りブラックしか選べない。

軽量かつ質感も良好

 実際の製品を持ってまず気づくのは、398gと軽量ながらも剛性がある点だ。背面にはDELLのロゴを中心に波上の加工が施され、見た目の上質さと握りやすさを両立している。軽さだけで言えばレノボの「Miix 2 8」のほうが軽量なのだが、持ったときの満足感を考えると「Venue 8 Pro」を選ぶ人もかなり多いだろう。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲8インチの1280×800ドットIPS液晶を搭載。液晶の発色がくすんで見えるのは開発中の製品のため。本体表面にはボタンがなく、上部にインカメラを搭載するだけとなっている。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲背面は波形の加工が施され、見た目の上品さと実際の堅牢さや持ちやすさを両立している。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲アウトカメラやヘッドホン端子の突起部も、デザインに違和感が出ないよう柔らかいカーブで覆っている。

 各キーや端子の配置は、他社製品と同じく縦持ちでの利用を想定して設計されている。他社製品と大きく異なるのは、本体右上に搭載されたWindowsのスタートボタンだ。購入直後は、Windowsボタンと電源キーの違いにやや戸惑うことはあるかもしれない。とはいえ、実際に使ってみると誤操作防止にもなっており違和感なく操作できた。
 

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲本体のキーなどは縦持ちを前提に配置されている。実際、外出先でのキー入力は縦持ちの方が便利だ。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲Windowsのスタートボタンは本体上部右側、ヘッドホン端子の横に搭載。なお、電源キーと音量キーは本体右側面に搭載されている。

8Winタブ「Venue 8 Pro」の購入ポイント

▲前モデルとなる10インチの「Latitude 10」と比較。実際に使ってみると10インチは屋内でのノートPC代わり、8インチは外出先での利用に向くなど機器としてのジャンルが明確に違う。

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