iPhone 特集・連載

【iPhone 5s/5c基本操作&設定&使い方ガイド-第18回-】

日本語テンキーの入力&変換を極める!

文●タトラエディット

2014年02月07日 20時20分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

設定しだいで
もっと文字入力が快適に!


iphone18

 iPhoneのテンキー入力、なかでもフリック入力を利用すると、片手で高速な入力ができます。この入力の最大のメリットは、ケータイ入力(トグル入力)やローマ字入力に比べて、入力回数が少ないことです。最初は少し戸惑いますが、入力の習得はそれほど難しくありません。ただ、少し設定を工夫したり、小技を知っていたりするとさらに入力が快適になります。

 スマートフォンで文字入力する機会は、メールだけでなくSNSやブログなどますます広がっています。スマートフォンで長文を入力することも珍しくなくなりました。日本語テンキー入力を極めて、iPhoneの利用価値を高めてください。


フリック入力って何?

 iPhoneでは、パソコンと同じようなキーボード入力とテンキーを使ったケータイ入力、そして日本語でのフリック入力が可能です。ふつう、「あ」というキーボードを押せば、画面に「あ」が表示されます。フリック入力もそれは同じですが、さらに長押しすると「あ」を中心にして、左に「い」、上に「う」、右に「え」、下に「お」が候補として表示されます。「あ」以外の文字、例えば「い」を入力する場合は、タップしたまま左に指を移動させ、離します。そうすると、「い」が入力されます。最初の長押しを省き、いきなり中央から左にフリックしても「い」を入力することが可能です。このほうが、高速に入力できます。
 最初は、各方向にどの文字があるか分からない場合がありますが、繰り返し入力していると、しだいに意識しなくても入力できるようになります。

iphone18

▲「あ」から「い」の方向にフリックすると、「い」が入力されます(写真左)。入力するたびに、テンキーの上にある文字候補が変化していきます。適当なところでフリック操作を止めて、候補の中から該当する文字をタップして選びます。候補は、候補の右にある上矢印をタップすると、さらに見ることができます(写真右)。


フリックだけで
日本語入力するのがオススメ

 フリック入力は、フリックという平面移動を行って入力するので、キーボード構成や切り替えメニューはできるだけシンプルにしたほうが入力は速くなります。そのために、最初にやりたいのが「キーボード」の選択です。日本語中心で入力するなら、日本語かな入力と英語入力のキーボードだけで十分でしょう。日本語入力には、「フリックのみ」というオプションがあります。これをオンにすると、ケータイ入力ができなくなります。ケータイ入力に慣れた人は残したくなりますが、操作上のメリットはないのでオンにすることをオススメします。

iphone18

▲キーボードの設定は、設定 > 一般 > キーボードで行います。もし不要なキーボードがある場合は、「編集」をタップして削除してください(写真左)。削除といっても消えるわけではありません。「新しいキーボードを追加…」で再度登録することができます(写真右)。「編集」画面ではキーボードの順番を変えることができます。よく使う「日本語かな」は、切り替えアイコンをタップしたときにすぐに到達するように最後にしたほうがいいでしょう。

iphone18

▲「フリックのみ」の設定は、設定 > 一般 > キーボード > 日本語で行います。一番下のかなオプション「フリックのみ」をオンにします。オンとオフでは、ボタン構成が変わります。写真左は、「フリックのみ」オン、写真右はオフです。オンにすると数字記号や英語入力へのアクセスは1タップですみます。オフにすると、左ボタン上から3番目のボタンをタップして切り替えます。入力の切り替えでも、明らかに「フリックのみ」オンのほうがかんたんです。


絵文字入力は好みに応じて

 絵文字を多用する人は、絵文字キーボードを登録したくなります。しかし、同じキャリア(携帯会社)のiPhoneに送る場合は、選んだ絵文字がそのまま表示されますが、異なるキャリアあるいはAndroidなど異なる機種にメールを送った場合、かなり違ったイメージになってしまいます。絵文字は「気持ち」を伝えるためのツールですが、場合によってはその用を成さないこともあります。同じキャリアのiPhoneにメールを送ることが多いならば、絵文字を登録してもよいですが、そうでない場合は登録しないことをオススメします。登録しなくても、「ハート」「かお」「えもじ」などと入力することで絵文字を呼び出すことは可能です。

iphone18

▲絵文字を絵文字キーボードから入力すると、絵文字を選択したあと右上の「完了」をタップする必要があり、絵文字切り替えを含めて2ステップ入力が増えてしまいます(写真左)。例えば、「かお」と入力すると、文字候補のほかに絵文字が表示されます(写真右)。「えもじ」は絵文字の種類が多いので、その中から絵文字を選べば、よく使用する絵文字は学習機能によって頭のほうに表示されます。これなら、変換する言葉を覚える必要もありません。

次ページ>>手書き入力や裏ワザを解説!

<< PREV 1 2 NEXT >>

この特集のほかの記事

mobileASCII.jp TOPページへ

mobile ASCII

Access Rankingアクセスランキング

アプリ週間ランキング

アプリランキングをもっと見る

for Biginnersスマホ入門

スマホからスマホへ機種変更する前に読む! 各種アプリ&サービスのデータ移行・引き継ぎ方法

「Xperia A」「GALAXY S4」へ機種変更したらチェック! ケータイとの違い&スマホの使い方をマスターしよう

「Xperia A」ほか夏スマホ購入前にチェック! スマホへの機種変更&乗り換えQ&A

スマホのトラブル解決ガイド2013

スマホ定番アプリ活用術!

連載:スルッとわかる! 高速通信規格「LTE」

おサイフケータイ乗換案内!

Linkリンク