特集・連載

【タッチで使うWindows 8.1タブレット活用ガイド-第4回-】

デスクトップ利用時の操作性を向上させる設定術

文●タトラエディット

2014年02月27日 22時50分

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 Windows 8.1に搭載されているスタート画面は、タッチ操作前提に作られているためにタブレットでも操作しやすくなっています。ところが、従来からのインターフェイスとなる「デスクトップ」画面については、ボタンや文字のサイズが小さく、指先では操作しにくいと感じる方も多いことでしょう。

 10.1インチ以上の画面サイズであれば、慎重にタップすれば操作できますが、人気の8インチタブでは、小型な分どうしても誤操作が増えてしまいがち。Microsoft Office 2013などはデスクトップアプリなので、仕事でもWindowsタブレットを活用したいという場合には、デスクトップ画面の操作を避けて通ることはできません。

 この操作をしっかり行えるようにしておくことが、Windows 8.1タブレットの操作をマスターする過程のキモとなるのです。

 デスクトップ画面の操作性を向上させるいちばんの近道は、「ディスプレイ」設定の変更です。コントロールパネルから開くことができますが、じつはデスクトップ画面からのショートカットからすばやく呼び出すことができるようになっています。


① ディスプレイのプロパティを開く

 まずは、デスクトップ画面の空いている部分をロングタップしてみてください。メニューが開きます。このメニューは一般的に「右クリックメニュー」と呼ばれるもので、マウス右ボタンから開くことができます。タッチ操作では右ボタンがないので、ロングタップすることで右クリックに相当した操作を実行できるようになっています。

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▲デスクトップの空いている部分をロングタップするとメニューが表示されます(左写真)。ここで「画面の解像度」をタップします。

 次に、デスクトップ画面の右クリックメニューから「画面の解像度」を開き、「テキストやその他の項目の大きさの変更」をタップ。すると、ディスプレイのプロパティ画面が開きます。

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▲「テキストやその他の項目の大きさの変更」をタップします(左写真)。細かい文字なので押しにくいですが、正しくタップするとディスプレイのプロパティ画面(右写真)が開きます。文字やアイコンの大きさを変更することができます。


「すべての項目のサイズを変更する」でサイズ調整

ディスプレイのプロパティ画面では、文字やアイコンの大きさを指定することができますが、「すべての項目のサイズを変更する」でまとめて大きくすると、見やすく&操作しやすくなります。実際、「Surface Pro 2」といった高解像度のディスプレイ搭載機では、文字やアイコンが非常に小さく表示されるために、「すべての項目のサイズ」があらかじめ「大」に設定されています。

 8インチタブの主要機種で採用されている、1280×800ドットの液晶モニタの機種の場合、「すべての項目のサイズを変更」で「大」が選択できないようになっているものもあります。その場合は、「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを入れることで、文字やアイコンのサイズを拡大表示できます。

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▲「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを入れて「中」をタップします。「適用」を押したあと「今すぐサインアウト」を選択することで、デスクトップの項目のサイズが大きくなります。

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▲写真左が変更前の画面。写真右が変更後の画面です。アイコンや文字、「✕」ボタンなどが大きくなり、タップしやすくなっています。

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