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【iPhone 5s/5c基本操作&設定&使い方ガイド-第23回-】

毎日の生活を効率化する「リマインダー」の使い方&活用方法

文●タトラエディット

2014年03月15日 09時15分

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「リマインダー」を活用して、毎日の生活を効率よく過ごす!

 買い物に行って、買うべきものがいろいろある。決まった時間に英語の勉強をしたい。あるいは、気になるレストランがあって、近くに行ったときに立ち寄ってみたい…このような、忘れてしまいがちな事柄を思い出させてくれるのが「リマインダー」です。Remindには、「思い出させる」という意味があります。

 ここで気になるのは、「カレンダー」アプリにあるイベントとの違いです。「リマインダー」には指定日時に通知する機能があるため、イベント的な使い方ができないわけではありません。しかし、理由は後で述べますが、実行の強制力が弱い項目に限定したほうが「カレンダー」との棲み分けがうまくいくようです。

 今回は、「リマインダー」の利用法をご紹介します。


リマインダー項目を登録する前に
まずリストを作成する

 まず、「リマインダー」の基本的な操作をおさらいしましょう。ここでは、思い出すべき項目を「リマインダー項目」と呼ぶことにします。リマインダー項目を登録するには、まず「リスト」と呼ばれるフォルダのようなものを作成する必要があります。リストを作る基準は、人それぞれです。たとえば、「買い物」というリストを作った場合、この中に買うべきものを登録していけばよいわけですが、今日買うものと明日買うものを分けたい場合もあります。そんな時は「買い物2/11」というように、日付を含めたリスト名にするとよいでしょう。こうすると、まとめて削除しやすいというメリットもあります。このように、自分が使いやすいようにリストを作ってかまいません。

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(写真左)起動して「新規リスト」をタップすると、新規リストの作成画面に切り替わります。この画面でリスト名を入力して、使用する色を選択して「完了」をタップすると、リストが登録されます。 (写真右)リストが複数ある場合、順番を入れ替えることができます。入れ替えたいリストをタップして、そのまま移動させたい位置にドラッグします。


リストを選んでリマインダー項目を作成する
あとからリスト変更も可能

 リマインダー項目の登録は、リストを選んで新規の項目を作成します。たとえば、「買い物 2/11」リストを選んで「塩」と入力すれば、登録完了です。登録内容には、後に述べるようなオプション項目もありますが、必要がなければこれだけで入力は終了します。なお、リストは後から変更することもできます。

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(写真左)リストを選ぶと、リストの内容を表示する画面に切り替わります。この画面で、画面上部の空いている行をタップして、リマインダー項目の内容を入力し、画面右上の「完了」をタップすると登録完了です。リストを変更するには、まず変更したい項目を選択します。そうすると、右端に詳細を呼び出すアイコンを現れます。 (写真右)このアイコンをタップして詳細を表示させ、画面下にある「リスト」の内容をメニューの中から選んで変更します。


「指定日時」通知機能は、
その時間に実行したいことがある場合に利用する

 リマインダー項目の登録には、オプション項目があります。その中のひとつに「指定日時で通知」があります。これを利用すると、通知センターによって指定日時に内容を通知してくれます。繰り返し指定も可能です。通知の方法は、「通知センター」の設定内容に依存します。たとえば、ある日時を指定して「会議に出席する」という項目を登録するとします。このような項目は、実は「カレンダー」のイベントでも登録可能です。イベントとリマインダー項目の違いは、イベントは時間的な始まりと終わりを指定できることです。通知も、イベントが始まる前の設定が可能です。しかし「リマインダー」には、このような機能はありません。「カレンダー」で会議を登録するとすれば、会議の始まりと終了予定時間を登録することになるでしょう。会議には準備が必要な場合もありますから、準備を始める時間を通知時間にしてもいいわけです。このように考えると、会議のような時間的な幅があるような項目は、イベントで登録したほうがよさそうです。

 では、「母に電話をする」という項目はどうでしょう。電話をするという行為だけで完結するので、これなら「リマインダー」でもよさそうです。しかし、電話をする時間を決めるには、「カレンダー」を起動して、ほかの予定を確認する必要があります。リマインダー項目は「カレンダー」に表示されないので、このような項目も実はイベントで登録したほうが便利なのです。時間の幅は、始まりと終わりを同じ時間にしておけば済みます。

 したがって、「指定日時で通知」というオプションを使ってリマインダー項目を登録する場合は、「英語の勉強をする」といった「この時間にこれをしたい」というような実行の制約が弱い項目を登録したほうが、「カレンダー」のイベントとの棲み分けがうまくいきます。「リマインダー」は、あくまで「思い出させる」ことが重要視されているのです。 なお、日時を指定すると、未完了の項目がある場合は、リマインダーアイコンにバッジ(未完了項目数)が表示されます。完了していないすべての項目数が表示されるわけでないことに注意してください。

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(写真左)指定日時に通知させるためには、詳細画面で「指定日時で通知」をオンにして、「アラーム」の右にある日時を設定します。繰り返しは、必要に応じて指定します。 (写真右)指定日時に通知させる項目は、リストが並んだ画面で右上にある時計アイコンをタップすると、「時間指定」画面が表示されます。そこでも確認することができます。


ある場所で実行したいことがある場合は
「指定場所」通知機能を利用する

 オプション項目の中には、「指定場所で通知」という項目もあります。あるエリアに入ったり、出たりするときに通知してくれる機能です。気になるお店などをチェックしておき、そのエリアに入ったときに通知するようにしておくと便利です。

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▲(写真左)指定場所での通知機能を利用するには、「指定場所で通知」をオンにして、下に現れる「場所」をタップします。 (写真右)検索窓に施設名や住所を入れて検索し、検索結果を選択します。現地で登録するのなら、「現在の場所」を選択するだけで済みます。場所の指定は、エリアに入るときの「到着時」とエリアから出るときの「出発時」のどちらかを選択できます。また、エリアが円で表示され、半径距離は黒丸をドラッグして変更することが可能です。

次ページ>>覚えておきたい
リマインダーの使い方はほかにも!

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