写真で振り返る「GALAXY S6 edge」のスゴさ (1/2)

文●末岡大祐/ASCII.jp

2015年03月21日 15時00分

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 スペインで行なわれた世界最大のモバイル系イベント「Mobile World Congress 2015」で、サムスン電子が発表した「GALAXY S6」と「GALAXY S6 edge」。そのスペックとデザインに、世界中の記者が夢中になって我先にと写真を撮っていた。

 そんなGALAXY S6/S6 edgeの狂騒を写真で振り返りつつ、一刻も早い日本上陸を期待しよう。

両サイドが曲がった世界初のスマホ!
「GALAXY S6 edge」

「GALAXY Note Edge」と違い、エッジスクリーンはディスプレーの延長として使うのがGALAXY S6 edge

こう見るとそんなに薄く見えないが、実は7mmという薄さである

握ると誤動作しないか心配な両サイドだが、そのへんはしっかりチューニングされているので心配無用

ご覧のとおりの曲がりっぷり。このお陰で幅は70.1mmだが握りやすい

フロントのデザインは比較的落ち着いている。ハードキーはホームボタンのみ

最大の特徴がこの背面パネル。指紋が付きやすいことは否めないがエレガントだ

残念ながら出っ張ったリアカメラ。画素数は1600万画素。フロントカメラは500万画素。F値はどちらも1.9と暗い所に強い

防水防塵がなくなってしまったのは痛いところ

両サイドのエッジスクリーンだけでなく、指紋認証が指で触れるタイプになったのもトピック

CPUはサムスン電子製のオクタコア(Exynos 7420)を採用しているので、何をやるにもストレスフリー

エッジスクリーンの利用方法のひとつ。発売されたらさらに様々な機能が追加されそうだ

よく電話する人を5人までエッジスクリーンに登録しておける。電話したいときは、このように引っ張り出せばいい

なんと無接点充電にも対応する!


(次ページでは、「フラットなデザインのGALAXY S6」)

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