iPhoneで撮影していると、暗かったり、見た目と色が違ったりすることがある。とは言え、撮影機能がそれほど充実しているわけではないので、そのまま撮ってしまうことになる。そんな写真をSNSにアップする際などはレタッチして見栄えよくしたいもの。今回は、ハイレベルなレタッチを超簡単に利用できる「Instaflash Pro」の使い方を紹介しよう。
賢い露出調整機能で人気のアプリが超絶高機能化!
Anlei Technology Inc.が手がけるフォトレタッチアプリ「Instaflash Pro」は、もともと「ACDSee Camera Flash」というアプリだった。明るさを調整するアプリなのだが、一般的な画像編集機能の露出機能と異なり、暗くて黒つぶれしているように見える部分のみを明るくしたり、明るくて白飛びしている部分のみを暗くしたりできるのがウリ。普通の明るさとして移っている部分はそれほど変化しないので、全体的に人間の目で見たような自然な感じにレタッチできるのだ。
これだけでもすごいのだが、アプリ名の変更を経ていろいろと高機能化し、今では総合的なレタッチが可能になっている。基本的なトリミングやコントラスト比の調整から、ノイズ除去やフォーカスのレタッチなども可能なのだ。
SNSやブログに写真をアップすることが多く、なんか照明が足りないなぁと感じているなら要チェックの神アプリだ。
Instaflash Pro | |||
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価格 | 600円 | 作者 | Anlei Technology Inc. |
バージョン | 4.0.1 | ファイル容量 | 16.4 MB |
カテゴリー | 写真/ビデオ | 評価 | (4.5) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 8.1以降 |