国内メーカーならではの安心感が光る「arrows M03」の魅力

文●ASCII.jp編集部

2017年03月16日 11時00分

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 新生活を迎える春に、話題のMVNOに乗り換えると同時に、スマートフォンも買い替えたいと考えている人も多いのではないだろうか。しかしながら、MVNOで利用するSIMフリースマートフォンは、大手キャリアが提供するスマートフォンとは異なる部分も多く、なんとなく不安を抱いている人もいるだろう。

 そんな人たちにオススメしたいのが「arrows M03」だ。arrows M03は、大手キャリア向けの端末で多くの実績を持つ富士通コネクテッドテクノロジーズが開発した、5型ディスプレーを採用する手頃なサイズ感のスマートフォン。

 SIMフリースマートフォンでは対応機種が少ない防水・防じん仕様や、「ワンセグ」「おサイフケータイ」にもしっかり対応。安心感が高く、MVNO初心者にとっても選びやすいスマートフォンなのだ。

デザインはスマートながら米国防総省基準の頑丈なボディー

 arrows M03は多くのSIMフリースマートフォン同様、購入しやすいリーズナブルな価格設定がなされている。だが、本体デザインを見ると、背面の透明感のあるアクリルパネルや、アルミニウム素材を用いた高級感のある側面など、ボディーデザインに多くの工夫が凝らされており、価格以上の価値を感じさせるものとなっている。

正面
背面

 そしてもう1つ、arrows M03のボディに関する大きなポイントとなるのが「丈夫さ」だ。arrows M03はスマートなデザインながらも、米国国防総省が定めるMIL規格の14項目に対応。水やホコリに強い防水・防じん性能に加え、耐衝撃性能も備えている。

 スマートフォンは日常的に持ち歩いて使用するだけに、落としたり、ぶつけてしまったりしてディスプレーが割れてしまうなど、故障も少なくない。しかしながら、arrows M03はMIL規格の頑丈ボディーを実現することで、傷や画面割れに悩まされることなく、長い間安心して利用できるのが、大きなポイントと言えるだろう。

上側面
左側面
下側面
右側面

独自技術で2日以上ももった長持ちバッテリー

 性能面を見ると、CPUにはミドルクラス向けとなるSnapdragon 410を採用。メモリーも2GBと、このクラスのスマートフォンとしては標準的な内容であり、ブラウザーやSNS、YouTubeなど一般的なアプリの操作でストレスを感じることはないだろう。ストレージは16GBだが、microSDカードを活用することで最大200GBまで容量を追加できるので安心だ。

 本体ボディー同様、高い安心感を実現しているのがバッテリーだ。arrows M03は2580mAhのバッテリーを採用しているが、それに加えて利用シーンに合わせてCPUをコントロールし、操作の快適さと省電力を両立する「NX! Tune」を搭載し、日常的な省電力を実現している。

 さらに、バッテリーが不足している時に、パフォーマンスを抑えて一層電池を長持ちさせる「バッテリーセーバー」も備えており、一度の充電で長時間利用できる仕組みを整えている。

バッテリーセーバーモードをオンにしたところ。画面の明るさやパフォーマンス、一部のアニメーションなどがカットされるが、その分バッテリー消費が抑えられる

 実際、日常的なスマートフォンの利用で、arrows M03を充電せずにどれだけ長く利用できるか試してみたのだが、SNSを頻繁に利用するなど通常よりも多少負荷のかかる操作をしたにもかかわらず、1日経過してもバッテリーの容量はまだ半分以上残っていた。

 2日目にはバッテリーが30%以下に減少したことから、バッテリーセーバーを活用して節約。充電せずに3日目の昼頃までは利用することが可能だった。これだけ長く利用できれば、バッテリーの減りに不安を抱くこともないのではないだろうか。

フル充電状態から1日経過後のバッテリー状態。まだ50%以上のバッテリーが残っていることが分かる
2日経過後のバッテリー状態。バッテリーセーバーを活用するなどして、2日以上バッテリーが持続する安心感は大きい

シンプルで使いやすい高画質カメラ

 利用機会が多いカメラ機能も、arrowsシリーズならではの安心感がある。arrows M03はメインカメラに約1310万画素、フロントカメラに500万画素のカメラを採用しているが、いずれも被写体やシーンに合わせて自動的に明るさや色合いなどを調整。

高画質な背面カメラ。でっぱりもなくスッキリとしている

 複雑な設定をする必要なく、風景や顔、料理など、どのようなシーンであってもシャッターを押すだけで綺麗な写真が撮影できてしまうのだ。

カメラはシャッターを押すだけで、被写体やシーンに合わせて色合いなどを調整してくれるので安心だ

 実際、設定などを施すことなくいくつか写真を撮影してみたので、下記サンプルを参考にして見てほしい。

【注意】それぞれの画像をタップすると元画像で表示します
【注意】それぞれの画像をタップすると元画像で表示します

 また、メインカメラのレンズはF値2.0と、明るいものを採用している。それゆえ、薄暗い部屋の中などであっても、被写体を明るく写すことが可能だ。スマートフォンで撮影する機会は、屋外よりも屋内で撮影することが多いだけに、この点は大きなポイントといえるだろう。

薄暗い店内で料理を撮影したところ。暗い店内でも細部や色合いがはっきり表現されているのが分かる【注意】それぞれの画像をタップすると元画像で表示します

ワンセグ・おサイフケータイに対応
Wi-Fi環境でも安定した通信を実現

 日本のスマートフォンでおなじみの機能がしっかり搭載されていることも、arrows M03の大きな特徴と言える。

 大手キャリアのスマートフォンになじんでいる人は、防水・防じんだけでなく、ワンセグやおサイフケータイがないと困るという人も多いと思うが、arrows M03にはそれらの機能がひと通り搭載されているので安心だ。

 ワンセグに関しては、本体にアンテナを内蔵していることから、別途アンテナ用のイヤホンを持ち歩かなくても、場所を選ぶことなくワンセグの視聴が可能。

 これからはスポーツ中継なども増えてくるだけに、ワンセグでいつでも地上波テレビを視聴できる安心感があることはうれしいポイントとなるだろう。

内蔵のアンテナを伸ばせば、端末単体でワンセグを視聴できる

 そして、おサイフケータイに関しては、ニーズが大きい「モバイルSuica」など交通系のサービスのほか、「楽天Edy」「WAON」「nanaco」など、多くの電子マネーサービスに対応。

 おサイフケータイは一度使い始めると便利で手放せないという人も多いだけに、標準で多くのサービスをサポートしているarrows M03を選ぶメリットは大きい。

数多くの電子マネーサービスに対応している

 このほかにも、arrows M03の独自機能として、通信を快適にする「マルチコネクション」機能が搭載されている。これはWi-Fiと3G/LTEのネットワークを同時に活用して通信を快適にする機能だ。

 Wi-Fiの接続が悪くなったら自動的に3G/LTEに切り替えることで、Wi-Fi環境下でも常に快適な通信を実現する「安定通信」と、Wi-FiとLTE/3Gを同時に活用し、通信速度を高速にする「フルスピード」の2つのモードが利用可能だ。

Wi-FiとLTE/3Gを同時に活用する「マルチコネクション」の設定画面。安定性重視の「安定通信」と、速度重視の「フルスピード」が選べる

 この機能が特に活きるのが、公衆Wi-Fiサービスを使っている時である。データ通信量を抑えるため公衆Wi-Fiサービスを活用している人は多いと思うが、時と場合によって通信環境が急激に悪くなり、ストレスが溜まってしまうことも少なくない。

 だが、マルチコネクションを「安定通信」にしていれば、Wi-Fiの調子がよい時はWi-Fiで通信し、Wi-Fiの調子が悪くなったら自動的に3G/LTEに切り替えて快適な通信を維持できることから、節約と快適さを両立できるのだ。

公衆Wi-Fiへの接続時などで活躍する「マルチコネクション」

arrows M03はMVNO SIMとのセット購入が基本
MVNOによって取り扱う色なども異なるので注意

 ちなみに、arrows M03は11のMVNOからSIMとセットで販売されている。ドコモのネットワークを用いたMVNOだけでなく、「UQ mobile」「J:COMモバイル」など、KDDI(au)回線を用いたMVNOのSIMにも対応しているので、幅広いMVNOから購入できるのがうれしい。

 また、「楽天モバイル」や「mineo」などには、独自のカラーバリエーションが用意されているのも見逃せない。

 さらに、IIJでは、arrows M03と同社の通信サービス「IIJmio」のセットを、全国の郵便局でカタログ販売している。近くにMVNOをあつかうお店がないという人でも、郵便局にさえ行けば買えてしまうというのもポイントと言えよう。

 日本メーカー製というだけでなく、長時間利用に耐えるバッテリー性能と、防水・防じん・耐衝撃性能も備えた強靭なボディー。そしてワンセグやおサイフケータイへの対応など、トータルでの安心感こそが、arrows M03の魅力なのだ。

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