IDOL4を純正ケースでBlackBerry化!「アイドルベリー」爆誕!?

文●ASCII.jp編集部

2017年04月08日 17時00分

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※週間リスキーはテクノロジーとサブカルチャーの交差点から「ずっと、やんちゃデジタル」な切り口で情報をお届けする、たいへんマニアックなコーナーとなっております。初見の方はご注意ください。

 QWERTYキーボード搭載の「KEYone」の発表でBlackBerryの将来に希望の光が見えてきました。BlackBerryファンはもとより、QWERTYキーボードマニアな人にもこのKEYoneは期待できるAndroidスマホと言えるでしょう。でも、残念なことに日本での発売はいまのところ予定されていません。

いますぐにでも日本に出してほしい「KEYone」

 せめて、最新のBlackBerry端末でも欲しいものですが、日本で発売された製品は2015年モデルの「Priv」が最後。海外では2016年に「DTEK50」「DTEK60」が発売されましたが、日本には投入されませんでした。

 なお、このDTEKシリーズを含め、KEYoneもTCLコミュニケーションが製造する製品です。TCLはアルカテルブランドのスマートフォンも販売しており、日本にも「IDOL」シリーズを投入してきました。

 それらの製品のうち「IDOL4」はDTEK50のベースモデル。つまり、本体サイズは同一で、IDOL4の本体カラーや背面仕上げ、そして、内部プリインストールアプリなどを変えた製品がDTEK50なのです。

TCL製のBlackBerry「DTEK50」

 ならば、IDOL4を買えば少しはBlackBerry気分が味わえるかもしれません。けれど、背面にはしっかりと「IDOL」「Alcatel」のロゴが入っています。これなんとか隠せないかなと思いますよね。どうせなら、BlackBerry純正のケースにIDOL4を入れちゃえば「取り出すまでは、なんちゃってBlackBerry」になってしまうのではないでしょうか?

パッと見はBlackBerryにも見えるベースモデルの「IDOL4」
裏返すと現実感に打ちのめされる。これは「アイドルベリー」だ

 そんなことで、アメリカからBlackBerry純正ケースを3種類入手。これらのパッケージを見るだけでも気分が高まります。むしろ、このケースだけでも日本で販売してくれないでしょうか?

パッケージからしてもカッコイイDTEK50の純正ケース

 まずは、「Smart Flip Case」から試してみました。フリップで本体は内側にはめ込んで固定します。IDOL4を入れてみると、あたりまえですが、ピッタリと入ってくれます。

フリップタイプのSmart Flip Caseサイズはもちろんピッタリ

 手に持ってみると高級感が増すように思えます。でも、表側から見るとただの革風フリップケースにしか見えません。そこで、このまま裏返しにして机の上に置いてみましょう。すると、ケースの下部に見える「BlackBerry」のロゴがさりげなく存在感をアピール。中に入っているのは、まさしくBlackBerry、そう思わせてくれます。

 なお、側面からIDOL4の本体フレームが見えますが、ケースの色とのマッチングも悪くありません。

高級感あふれるフリップタイプ
裏返すとBlackBerryのロゴが!常にこの向きで使いたくなる
側面から見えるフレームの色もいい感じ

 ただし、せっかくフリップ部分に窓があいているものの、DTEK50以外の端末ではこの部分の動作が行なえないようです。閉じたままでは表示が出てこず、フリップを開かなければ画面表示がされません。といことで、この窓部分はただの飾りにしかならず、閉じたままの操作はできないのです。

フリップの窓部分はIDOL4では使えない

 続いて、布の素材がカジュアルな感じの「Smart Pocket」を使ってみましょう。スーツよりもジーンズなどに似合いそうな風合いですね。

 こちらも正面の上半分に窓の穴が開いています。裏面の下部にBlackBerryのロゴがあるのは、Smart Flip Caseと似たデザインです。

カジュアルなポーチ型のケース、Smart Pocket
裏面の下部にロゴが入るのはBlackBerryのケースの共通仕様なのかも

 IDOL4を入れてみると、上部側の側面も開いているため、電源ボタンをこのまま押すことが可能です。DTEK50が入っていればショートカットアイコンなどが表示されここから最低限の操作ができるのですが、IDOL4の場合は単純に「ロック中に電源ボタンを押した」状態になるのみ。

 つまり、時計などが表示されるだけなんですね。まあ、これだけでもSmart Flip Caseより便利ですけどね。上部の開口部分がやや開き気味になってしまうので、長時間使い続けるときはそこがやや気になってしまうかも。

電源ボタンを押せば時計表示。ショートカットアイコンが出れば操作できるのだが
上部の開口部がやや外に開き気味。使い続けるともっと開いてしまうかも

 さて、今回一番期待していたのはこのホルスタータイプのケース「Swivel Holster」。端末をスロットインでき、上部側は開いていながらも、フリップが本体の落下を押さえてくれるというもの。

 型押しされたロゴは見ただけで中身がBlackBerry端末であることを物語ってくれます。本体内側のクリップも同じロゴ入り。プラスチック製のクリップで、ベルトや洋服を傷つけることもありません。

BlackBerryらしさを十二分に出してくれる「Swivel Holster」
裏面のクリップにもロゴ
やや厚みがあるものの腰に付ければ気にならない

 このケースにIDOL4を入れてみると、もはやIDOL4がBlackBerryにしか見えてこなくなります。また、ケース上部が少し開いていますが、このほうが端末は取り出しやすいですね。有線ヘッドフォンも使いやすそうです。

IDOL4を入れてみると、中身はDTEK50に思えてくる
BBロゴマークと本体の組み合わせが美しい

 では、腰に装着してみましょう。もうここに入っているのは誰が見てもBlackBerryとしか思えないでしょう。IDOL4を取り出すときも直接ここからではなく、まず、Swivel Holsterを腰から外し、相手からBBロゴが見えるようにケースを見せながらスリーブから取り出すといいかも。「お、できる!」と思わせたらこちらの勝ちです(笑)

腰に装着、BlackBerryといつでも一緒の気分になれる

 恐らく今後も出てくるであろう、タッチパネル型のBlackBerry端末はアルカテルからも同系機が出てくるでしょう。ケースだけでも本家BlackBerryのものを使えば、端末にもさらに愛着がわくのではないでしょうか。

今後もBlackBerryのケースが使えるアルカテル端末が登場するはず
http://ascii.jp/elem/000/001/071/1071414/index.html
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