HTCはMWCでVRのテーマパークを築いていた

文●スピーディー末岡/ASCII編集部

2018年03月03日 12時00分

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 台湾スマホメーカーの一角、HTCは今年もブースを出展。スマホとVRの「VIVE」の展示で賑わっていた。

 とはいえ、昨年まで巨大なブースを2コマ構えていたHTCも今年は規模縮小なのか、1コマは違う中国スマホメーカーのブースになっていた。さらに、展示されていたスマホもすでに発表済みの「HTC U11」の派生モデル「U11 EYEs」「U11 life」「U11+」のみという少々さみしめの状況。

1コマになったHTCブース。それでも1コマが大きいので存在感はあまり変わらず
6型ディスプレーの「U11 EYEs」。フロントカメラはデュアルレンズでセルフィーがキレイに撮れるだけでなく、顔認証にも対応するミドルハイクラスのモデル
ディスプレーは5.2型とU11シリーズの中では小型になる「U11 life」。こちらはエントリーモデルだ
ベースのU11より画面が大きい(6型)ハイエンドモデル。ただし、フロントカメラはシングルレンズを採用

 だが、ブース規模は狭くなったが、VRコンテンツは昨年以上に展示されていた印象。ひとりでプレーするものから、大人数で迫り来る的を倒すシューティングゲーム、サッカーや卓球などのスポーツ、気球に乗った気分を味わえるシミュレーターなど、VRの遊園地のようなブースになっており、サムスン電子ブースのVRコーナーとはまた違った楽しみを訪れた人々に提供していた。

 新しいプロダクトや発表がなかったのは残念だが、まだまだHTCは元気のようだ。

このように様々な部屋があり、その中でそれぞれ違うVRコンテンツを楽しめた
サッカーのPKのようだ。足にもセンサーがついている
こちらはテニス。距離感を掴むのが難しいのか、空振りが多かった
遊んでいるゲームを外からでも見られるようにしていた。VRは基本的にやっている本人しかわからないので、これはわかりやすい
気球のVR。実際にゴンドラがフラフラと動くのと、風を出す機構があったので、臨場感は本物に近そうだ

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