アップルが今年発売する新型iPhoneは、現行機種よりも高速にワイヤレス充電ができる。チャイナタイムズが8月19日に報じた。
チャイナタイムズによると、アップルはiPhone内部の充電用コイルの素材を従来のフェライト・ポリマー複合材(FPC)から、より抵抗の少ない銅線へと変更するという。
銅コイルになれば、Qi認定のワイヤレス充電器による充電がより早く、効率的になる見込みだ。
篠原修司のアップルうわさ情報局
2018年08月21日 18時30分
アップルが今年発売する新型iPhoneは、現行機種よりも高速にワイヤレス充電ができる。チャイナタイムズが8月19日に報じた。
チャイナタイムズによると、アップルはiPhone内部の充電用コイルの素材を従来のフェライト・ポリマー複合材(FPC)から、より抵抗の少ない銅線へと変更するという。
銅コイルになれば、Qi認定のワイヤレス充電器による充電がより早く、効率的になる見込みだ。