Xperia XZ2 PremiumをSIMロックを解除してバリ島で使った

文●中山 智 編集● ASCII編集部

2018年11月30日 10時00分

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SIMロック解除したXperiaでバリ旅行

 前回SIMロックを解除した「Xperia XZ2 Premium(SO-04K)」を持って、インドネシアのバリ島に来ました。現地での通信はやはり現地通信キャリアのプリペイドSIMがコストパフォーマンスでは抜群ということで、早速到着したングラ・ライ国際空港で購入します。

 ングラ・ライ国際空港でSIMを売っているカウンターは、税関を抜けたところ。ホテルや旅行社の出迎えがたくさん待ち構えてる向かいです。

バリ島の玄関口、ングラ・ライ国際空港
SIMカードを販売しているカウンターがある

 インドネシアにも複数の通信キャリアがありますが、訪問時にあったのは「TELKOMSEL」と「XL Axiata」の2社。料金はTELKOMSELが10GB/25万ルピア(約2000円)からで、XL Axiataは8GB/25万ルピアから。TELKOMSELのほうが大手でエリアも広くコスパもいいですが、クレジットカードを使えるのがXL Axiataだけだったので、今回はXL Axiataの15GB/30万ルピア(約2330円)を購入しました。

 ちなみに現在インドネシア・ルピアがかなり安くなっており日本円への換算だとかなりおトク感があります。

TELKOMSELの料金表
XL Axiataの料金表
XL Axiataを購入。有効期限は30日のようです

 購入にはパスポートの提示など必要なくXperia XZ2 Premiumを渡してSIMをセットしてもらうだけ。APNなどの設定もカウンターでしてくれました。日本人の客も多いようで、日本語表示のままでもスイスイと設定していきます。

カウンターでAPNの設定までしてくれる

プリペイドSIMの設定は簡単なので
すぐ使えるようになる

 APNは「internet」。ユーザー名やパスワードは空白のままでOK。カウンターですぐに使えるようになりました。空港で速度を計測してみると、下り50.7Mbpsとかなり速い結果に。ただし、街を離れると数Mbpsに落ちるので高速通信は都市部のみといったエリア展開のようです。

Xperia XZ2 PremiumでのAPN設定
空港周辺ではかなり高速

 10日間の滞在予定なので15GBもあれば十分。テザリングなどをしても安心です。バリ島も光回線が普及してきていますが、ゲストハウスなどのWi-Fiはあまり速度がでないこともあるので、モバイルの方が速いというケースも。

 また、このXL AxiataはFacebookの利用がカウントフリーになっているので、契約したプランのデータを減らさずにFacebookが使えます。といっても無料の通信はテキストのみで写真や画像は表示されません。それでは使いにくいので有料モードにして使っています。それでも15GBもあるので問題ありません。

テキストだけなら契約したデータぶんを消費しないでFacebookが使える

 ちなみにインドネシアもSIM購入の際に本人確認や使用者登録が厳しくなっています。実は空港のカウンターの価格は割高で、街中のショップの方が安く購入できるのですが、そのため現地在住者の話によると、街中のケータイショップでは外国人へSIMを売ってくれないケースもあるとのこと。空港での購入時はパスポートの提示が不要だったので特例だと思われます。バリ島へ旅行する際には空港で買っておいたほうが無難ですね。

※Xperia XZ2 Premium(SO-04K)/Android 8.0.0で検証しました。

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