XperiaからWALKMANまで! ソニー好きのソニー製品徹底レビュー

PS VRの「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」に引き続きドハマりしているワケ (1/2)

文●ジャイアン鈴木 編集● ASCII編集部

2018年12月13日 10時00分

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 多種多様で魅力的なガジェットをリリースするソニー。そんなソニー製品をXperiaを中心に、ITライターのジャイアン鈴木氏がレビューします。今回は2回目の登場となるPSVRのゲーム「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」(アストロ ボット レスキューミッション) をレビューします。

PS VRを買ってでも遊んでほしいゲーム

 PS VR向けアクションゲーム「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」については、すでに一度ファーストインプレッション的なレビューを書いておりますが、あれから引き続き家族そろってドハマりしています。というわけで、もう少しその魅力についてお伝えさせてください。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」パッケージ版4900円+税、ダウンロード版5292円(税込)

 概要は前回のレビュー記事(PS4VRアクション「ASTRO BOT」は箱庭に入り込める臨場感!)を読んでいただくとして、本作を乱暴かつ簡潔にお伝えすると、「マリオ」、「ソニック」のVR版です。ただし一人称視点ではなく、プレイヤーがVR内の箱庭的ステージに入り込み、小さな主人公キャラ「ASTRO」を操作します。オモチャ箱に入ったような感覚というとイメージが近いかもしれません。

 「ASTRO BOT」はプレイヤーの周囲をチョコマカと走り、跳び、そして敵キャラと戦います。一人称視点ではありませんが、ゲーム世界にプレイヤーが完全に入り込むのがVRならではの新感覚です

 ゲーム世界は、美麗かつ独特なグラフィックで描き出されていますが、この光景が360度全方向に広がっていることにより感動は360倍マシマシです。ちょっと進んでは足を止めて、景色に見とれてしまいます。

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