実力は未知数! 微細な振動で動く世界最小のロボ

文●金子麟太郎 編集●ASCII編集部

2019年07月24日 17時00分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アメリカのジョージア工科大学は、研究レポートを公開し、世界最小クラスのサイズを謳う、ロボットを開発した。サイズは長さ約2mm、幅1.8mm、厚さ0.8mmで、重さは約5mg。

 あまりにも本体サイズが小さいため、バッテリーや電源モジュールを搭載できない。このため、スピーカーなどから発せられる微細な振動を使って動くという。足が上下に動き、ロボットが前進する。

 研究チームは、2つのわずかに異なるロボットを接合し、周波数と振幅を変えることで操縦機能を追加することも述べている。

 今後、このロボットをどのように活用するのかについて、具体的なことは不明だが、研究レポートでは「人体の内部にできた傷害を修復したりするために活用」とも記されており、小型サイズを生かした活用も見込まれる。

■関連サイト

筆者紹介:金子 麟太郎

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。


mobileASCII.jp TOPページへ