【実機レポート】auの夏モデルに触ってきた! (3/3)

文●ヤシマノブユキ

2007年05月24日 18時24分

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パネルを着せ替えて、その日ごとに違った気持ちで持てる
“着せ替えパネル”モデル2機種

W53S


W53S

『W53S』。根強い人気のジョグダイヤルが約2年ぶりに“+JOG”として復活。縦方向のスクロールや押し込みによる決定ができるのはもちろん、周囲の十字キーと限りなく一体化し、横方向の操作にも違和感がない

ケータイアレンジ

サブディスプレーも着せ替え可能なオプションパネル“Style-Upパネル”を、なんと100種類以上も販売。パネルと同じテイストの着せ替えデータ“EZケータイアレンジ”も提供の予定


W52P


W52P

『W52P』。現行機種では背面に物理的な段差を設けることで左右非対称のデザインを実現していたが、新機種では金属素材にヘアライン/ツヤ加工を施すことで高級感を演出

ワンプッシュ

パナソニックならではの“ワンプッシュオープン”機構を引き続き搭載。ヒンジ部のボタンでスマートに本体をひらけるだけでなく、スグに電話に出たり、メールを開いたりもできる

パネル

“+Panel”という着せ替えパネルでイメージチェンジを楽しめる。同パネルは本体に1個付属するほか、オプションで7種類が販売される

サイト

本体発売と同時にオープン予定の公式サイト“P-ELEMENTS”では、有名デザイナーとのコラボレーションパネルや漆のような質感にこだわった和風のパネルなども多数発売するという



使いやすさにこだわった“シンプル”モデル4機種

W44K II


インフォメーションキー

『W44K II』。ポケットやカバンなどから本体を取り出す際に、サブディスプレーとヒンジの間にある“インフォメーションキー”を軽く押すと、本体を開かなくても時刻や新着メールなどをすばやくチェックできて便利

ワンタッチダイヤル

数字キーにわずかな段差が設けられ、ひとつひとつのキーが押しやすくなった。“1”“2”“3”キーはワンタッチダイヤルに対応し、あらかじめ登録した電話番号に長押しだけで簡単に発信できるようになった


A5526K


カラー

『A5526K』。右端のシルバーのみ、本体を開くと内側がブラックのツートンカラーになっている

薄いボディー

auの夏モデルの中でもっともスリムな14.7mm。際立って薄い

ディスプレー

CDMA 1X端末としては数少ないFMラジオ搭載機。メインディスプレー、サブディスプレーとも、鉛筆硬度(どの硬さの鉛筆で引っかいたときに傷が付くのかを表わす)で最高の9H相当の強化ガラスを採用し、キズがつきにくい

A5527SA


ボディー

『A5527SA』。現行モデル(A5514SA)よりひとまわりコンパクトなボディー。カラーも従来の2色のパステル調から、3色を使った落ち着いた印象へと変更された

グローバルパスポート

国際ローミングサービス“グローバルパスポート”に対応し、“エリア設定”で“日本”もしくは“海外”のどちらを選択するだけで渡航準備が完了。滞在国も自動で識別してくれる


簡単ケータイ A5528K


着信ランプ

『A5528K』。背面パネル先端の“でか着信ランプ”が光って着信を通知。サブディスプレーのサイズが約1.2インチと大きく、表示される文字/時計も大きいので読みやすい

読み上げ

着信時に左側面の“読み上げキー”を押すと、電話をかけてきた人の名前(電話帳に登録してある場合)を読み上げてくれる。メールの内容や機能説明なども音声読み上げの対象だ

メインディスプレー

メインディスプレーにも、大きくて読みやすい“でか文字”を採用した

通話キー

電話がかかってくると通話キーが光る。キーの印字もハッキリしていて、どこを押せばよいのかが分かりやすい

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