●iPhone SEか、iPad Proか、MacBook Proか……
スマホの世界ではもはや大画面が当たり前となっており、「いまさら小さい画面サイズを出すのか」という点において、噂は半信半疑といえる。
しかし、ここ最近のアップルは、もはや後継機種は出ないだろうと思われていたMacBook AirやiPad miniなどを復活させるなど「販売台数が見込めるなら、新製品を投入する」ということをやっている。
iPad miniにおいてはデザインをまったく変えず、中身を変えただけで復活させるなど「売れるなら、また出す」というスタンスだったりもするのだ。
そう考えるとここ最近、iPhone SEの噂が絶えないが、いまのアップルなら容赦なく復活させてもおかしくない雰囲気がある。
特に2018年はiPhone XRやiPhone XSが高額すぎて売れないという失敗をしており、2019年はiPhoneの価格を見直すという反省をした。
手頃な値段で買えるiPhoneという点でiPhone SEの投入はうってつけの筈だ。
果たして、3月にはiPhone SEか、iPad Proの後継機種か、13インチのMacBook Pro、何が発表されるのか。
アップルユーザーとしては、まず3月の動向に注目しておくといいだろう。