iPhoneを使っていると気になる電池持ち。少しても電池の消費を抑える工夫は様々な方法がありますが、そのひとつとして「アプリのバックグラウンド更新を抑える」方法があります。
常に使っていないアプリでも、バックグラウンド処理が行われていることが多く、それが電池持ちに影響します。設定アプリで見直してみましょう。
「設定」を開いて「一般」をタップします。
続いて「Appのバックグラウンド更新」を選択し、使用状況の割合が高いアプリをオフにしてみましょう。すべてのアプリのバックグラウンド処理を停止するには「Appのバックグラウンド更新」をオフに、個別に切り替えるには各アプリの右側にある「ボタン」をタップしてオフにします。