6日22時に予約開始のiPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Max。国内で人気が出そうなコンパクトモデルに、機能面でも文句なしの最上位モデルの2機種だけに、今回が本番という人も多いはず。そこで本記事ではSIMフリー版および3大キャリアでの価格を、iPhone 12やiPhone 12 Proも含めてまとめている。なお、金額はすべて10%の税込となっている。
ドコモ |
8万7912円 |
9万5832円 |
11万88円 |
au |
9万65円 |
9万5240円 |
10万9305円 |
ソフトバンク |
9万6480円 |
10万2960円 |
11万6640円 |
SIMフリー |
8万2280円 |
8万7780円 |
9万9880円 |
ドコモ |
14万2560円 |
15万6024円 |
18万2952円 |
au |
14万1900円 |
15万5150円 |
18万1540円 |
ソフトバンク |
15万1920円 |
16万6320円 |
19万4400円 |
SIMフリー |
12万9580円 |
14万1680円 |
16万5880円 |
ドコモ |
10万1376円 |
10万9296円 |
12万3552円 |
au |
10万3430円 |
10万8260円 |
12万2435円 |
ソフトバンク |
11万880円 |
11万6640円 |
13万1040円 |
SIMフリー |
9万4380円 |
9万9880円 |
11万1980円 |
ドコモ |
12万9096円 |
14万2560円 |
16万9488円 |
au |
12万7495円 |
14万750円 |
16万8170円 |
ソフトバンク |
13万7520円 |
15万1920円 |
18万円 |
SIMフリー |
11万7480円 |
12万9580円 |
15万3780円 |
表からもわかるようにApple Storeの価格に対して、キャリア版は若干割高になっている。ただし、キャリアであれば携帯料金と合わせて36回や48回の分割で購入できるほか、各種割引が用意されているケースもある。また、各社でプログラムを用意して、ユーザーの負担を減らす工夫をしている。下の表はそうしたプログラムを利用した場合の“実質負担額”となる。
ドコモ |
新規/機種変 |
5万8608円 |
6万3888円 |
7万3392円 |
MNP |
4万3952円 |
4万9232円 |
5万8736円 |
au |
新規 |
3万7185円 |
3万9600円 |
4万7305円 |
MNP |
4万4815円 |
5万600円 |
5万8305円 |
機種変 |
3万7185円 |
3万9600円 |
4万7305円 |
ソフトバンク |
4万8240円 |
5万1480円 |
5万8320円 |
ドコモ |
新規/機種変 |
9万5040円 |
10万4016円 |
12万1968円 |
MNP |
8万384円 |
8万9360円 |
10万7312円 |
au |
新規 |
6万4900円 |
7万2030円 |
8万6060円 |
MNP |
5万3900円 |
6万1030円 |
7万5060円 |
機種変 |
7万5900円 |
8万3030円 |
9万7060円 |
ソフトバンク |
7万5960円 |
8万3160円 |
9万7200円 |
ドコモ |
新規/機種変 |
6万7584円 |
7万2864円 |
8万2368円 |
MNP |
5万2928円 |
5万8208円 |
6万7712円 |
au |
新規 |
4万4430円 |
4万6500円 |
5万4435円 |
MNP |
3万3430円 |
3万5500円 |
4万3435円 |
機種変 |
5万5430円 |
5万7500円 |
6万5435円 |
ソフトバンク |
5万5440円 |
5万8320円 |
6万5520円 |
ドコモ |
新規/機種変 |
8万6064円 |
9万5040円 |
11万2992円 |
MNP |
7万1408円 |
8万384円 |
9万8336円 |
au |
新規 |
5万6735円 |
6万3750円 |
7万8930円 |
MNP |
4万5735円 |
5万2750円 |
6万7930円 |
機種変 |
6万7735円 |
7万4750円 |
8万9930円 |
ソフトバンク |
6万8760円 |
7万5960円 |
9万円 |
なお、これらのプログラムは、2年の利用後に旧端末の返却が前提になっている。つまり実質的には“端末の下取り”と言えるものだ。各社のプログラムの詳しい内容については、こちらの記事も合わせて参照してほしい(「端末の下取りが前提の3大キャリアiPhone 12販売時の“実質負担額” 仕組みを解説」)。
プログラムの内容は3キャリアで異なるが、実質的にはそれまで使っていたiPhoneの下取りである点は共通
なお、端末の下取り自体はApple Storeや専門店、フリマアプリなどでも可能なので、どちらがオトクになるかはしっかり比較するのがいいだろう。