Android 特集・連載

【アプリソムリエ直伝!スマホ使い方教室-第8回-】

多機能なGoogleマップを大活用!(by アプリソムリエ)

文●アスキーPC編集部

2013年03月13日 20時50分

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アプリソムリエ8

 テレビ番組などで活躍中のアプリソムリエが、Androidスマートフォンの使い方を易しく伝授する当連載。今回は、移動中などで役立つ「Googleマップ」についてご紹介していきます。

 

石井さんスマホを買って、インターネットやメールをする機会が多くなるユーザーさんは多いと思います。これと併せて、地図やナビを頻繁に使っているという声をよく聴きます。今回は、TOMOさんが「Googleマップ」の使い方を解説してくれます。

TOMOさんTOMOです。はじめまして。今回はスマホの魅力のひとつ「Googleマップ」に関する基本操作を解説します。地図帳とは違ってページをめくることなく、縮尺を変えたりスクロールしたりして広範囲をすばやく確認できるマップ。現在地を一発で取得できる便利な機能など、生活に役立つ便利技を紹介します。
 
アプリソムリエって

 アプリ情報サイト「アプリソムリエ」を中心に活躍中の美女7名によるユニット。日々増加するアプリの中から魅力的なものをセレクトし紹介している。

「アプリソムリエ公式ガイドVol.2 すっきりわかる!スマートフォン」や、この春デビューする方にアプリソムリエがスマホの賢い設定&使い方を教える
「mobileASCII vol.13」(くわしくはコチラ)も要チェック

アプリソムリエ公式サイト
http://appsomm.jp/


地図の縮尺を自由自在に変えられる

 スマホのGoogleマップの中身はパソコンで利用されているGoogleマップと同じものになります。ですが、ピンチイン(縮小)、ピンチアウト(拡大)で縮尺をすばやく変えたり、フリック操作で地図上を自由に移動できるなど、スマホの操作性に最適化された使いやすい作りになっています。

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▲タッチパネルに触れたまま2本の指先を縮めることにより、縮尺を小さくして地図の範囲を広げられる。指先を広げると縮尺を大きくできる。

インドア検索

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▲東京ミッドタウンやお台場ビーナスフォートといった特定の施設に対して縮尺を大きくしていくと、施設内の通路や店舗を各階ごとに確認できるようになる。

現在位置を瞬時に把握できる

 スマホに内蔵されているGPS機能を用いて現在地を一発で表示させることができます。電子コンパス機能で自分が向いている方角を画面上に示せるなど、パソコンにはないスマホの特性を活かした機能が盛り込まれているのが特徴です。

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▲地図表示の最中に、地図画面上のアイコン()をタップすると、現在位置を瞬時に把握して、地図中央に位置するように更新される。

現在地情報の取得を速くする

現在位置情報の取得速度や正確性を上げるには、GPS機能と無線LAN機能を有効にする必要があります。本体メニューボタンから設定メニューを呼び出し、[位置情報サービス()]をタップ。[無線ネットワークを使用][GPS機能を使用]()の両方にチェックを入れて設定しておきましょう。

 

 

コンパス機能で進行方向を知る

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▲通常は上端が北。アイコン()を2度タップすると、進行方向が上になるよう地図が回転する。

近くのコンビニを検索する

 Googleマップでは、現在地や目的地の周辺を調べる検索機能も充実しています。ユーザーからのクチコミ情報をもとにして人気のショップを優先的に表示させたり、店舗の情報を表示させてそのまま電話をかけたり、といった便利機能があります。

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▲検索ボックスに「コンビニ」と入力する()と地図上に候補が表示。[検索結果一覧()]で一覧できる。

経路検索で最短の行き方を調べる

 Googleマップ最大の便利機能といっていいのが「経路」検索。人に聞くよりも早く道順を調べることができるので、日常的に利用したい機能です。その内容は、画面上に表示させた目的地までの最適な経路を、「クルマ」「電車」「徒歩」の3つのパターンに分けて表示してくれるというもの。Googleマップが持つさまざまな機能のなかでも、もっとも利用されている機能になります。 経路検索はパソコンのGoogleマップにもある機能ですが、スマホの場合はGPSに連動した使い勝手のよさが魅力。たとえば、「東京スカイツリー」へ行きたいという場合にでも、現在地が自動で入力されるので操作の手間が省けるし、道に迷ったときにも、現在地の住所を調べて入力する必要がありません。

 そしてスマホのGoogleマップに連動している「ナビ」機能はさらに強力。これは現在地をGPSで取得しながら、リアルタイムに道案内をしてくれるというもの。交差点での進行方向の表示はもちろん、音声でも案内してくれるので、車のダッシュボードに固定すればスマホをカーナビ代わりに使うことができます。

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▲目的地の場所を検索()すると、地図上に吹き出しが表示される。吹き出しの左側にあるアイコンをタップする()。経路検索の画面には現在地と目的地が自動入力される。交通手段に合わせてA「クルマ検索」、B「電車検索」、C「徒歩検索」の中から選択して、最下部の[経路を検索]をタップ。

 A クルマ検索

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▲車でのルートが検索される。[経路一覧()]で経路情報をリストアップし、[ナビ()]をタップする。

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▲画面がナビゲーションモードに切り替わり、指定したルートの案内が始まる。交差点での「右折」「左折」「通り名」といった詳細情報も表示される。

B電車検索

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▲複数のルート候補のなかから任意の候補をタップ()すると、経路情報が表示。車検索と同様、[ナビ]をタップすると案内が始まる。

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▲経路情報の画面下の[地図表示()]をタップすると、地図上の経路情報に切り替えて確認できる。

C徒歩検索

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▲徒歩によるルートが表示される。[経路一覧()]をタップすると、リストに切り替えられる。

自宅を登録して経路検索の手間を省く

 スマホをカーナビ代わりに使うときに、ぜひとも設定しておきたいのが自宅の位置。登録をしておけば出かけた先からでも、少ない操作で帰り道を検索してくれるようになるのでとても便利です。

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▲アプリの一覧から[ナビ()]をタップして起動する。

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▲本体のメニューボタンを押し、[自宅の住所を設定する()]をタップする。

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▲自宅住所を入力()し、[保存()]をタップする。

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▲現在地から自宅へ帰る場合、[自宅へ戻る()]をタップする。

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▲自動的に現在地から自宅までの経路の検索が始まる。GPS等の測位が完了すると自動的にナビゲーションが始まる。

渋滞情報を表示する

 渋滞情報を表示させておくことで、どの道がどれくらい混んでいるのかがわかるようになります。ただし、高速道路や国道などの幹線道路が中心となっているので、細い路地などの渋滞情報は表示されません。この渋滞情報を使って、目的地までの到着時間がどれくらいかを瞬時に調べるウィジェットをホーム画面に置くこともできます。たとえば拠点を自宅に設定しておくと、「今から帰ると、家に着くのは何時くらい」という情報が、アプリを起動せずともホーム画面からひと目でわかるようになります。

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▲検索したいエリアを表示させ、下部メニューの[レイヤ()]アイコンをタップ。

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▲レイヤのメニューから[交通情報()]をタップする。

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▲他ユーザーの位置情報により、移動平均速度を割り出し、色分けで渋滞状況が表示される。赤色は渋滞が発生していることを示す。

職場までの所要時間をホーム画面に表示させる

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▲ホーム画面で空いているところを長押し()する。

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▲表示されたメニューから[ウィジェット()]をタップする。

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▲ウィジェットの選択メニューで[交通状況()]をタップする。

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▲識別名を入れ、職場住所を入力()。[保存()]をタップすると、ホーム画面に所要時間が表示される。

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