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【実機で解説! スマホ&BDレコーダー連携術!!-第2回-】

「スマートファミリンク」でWi-Fiダビング! 【AQUOS PHONE ZETA編】

文●mobileASCII編集部

2013年05月16日 18時00分

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シャープが誇る「スマートファミリンク」の
 使い心地をチェック!


■AQUOS PHONE ZETA

 

■用意したAV機器

 

・機種名:SHARP BD-W1200
・実勢価格:65,000円前後
・発売日:2012年11月21日

 AQUOS PHONEとの連携が強化された、「Wi-Fiダビング」機能対応のダブルチューナー搭載のBDレコーダー。スマートフォンの音声で簡単にリモコン操作ができる「レコーダーIPコントロール」アプリにも対応している。

 

 AQUOS PHONE ZETA SH-02Eにプリインストールされている「スマートファミリンク」アプリは、テレビのAQUOSや、AQUOSブルーレイとの相互接続を簡単に行えるアプリだ。「スマートファミリンク」は、「SHツール」というアプリの中の1メニューといった位置づけになっており、単体のショートカットアイコンはないので注意。

 今回用意したAQUOSブルーレイのBD-W1200は、外付けの無線LANアダプタを別途購入する必要があるが、ネットワーク設定自体は難しくない。設定が済めば、「スマートファミリンク」の接続機器リストにBD-W1200が表示されるはずだ。

「スマートファミリンク」は、Wi-Fiダビングのために、BDレコーダー側で持ち出し用ファイルを作成する必要がないのが特長。放送波のまま録画したDRモードは不可だが、長時間モードで録画した番組なら、HD画質(720pにトランスコードされる)で、AQUOS PHONE ZETAにダビングすることができる。

レコーダー側の転送準備
番組録画は長時間モードで!

▲BD-W1200は、番組表を見ながら録画ボタンを押すだけで予約ができるが、Wi-Fiダビングが前提なら長時間モードを選択しよう。

 

AQUOS PHONE ZETAでテレビ番組を持ち出そう

 AQUOS PHONE ZETAに録画番組をダビングするには、長時間モードで録画されたものに限られるので注意。これは転送時のトランスコードをMPEG-4 AVC/H.264で行なうためだ。大事な番組はDRモードで録画したくなるが、AQUOSブルーレイの長時間モードは、かなりキレイなので、Wi-Fiダビングをよく使うなら、普段から長時間モードで録っておくようにしよう。

AQUOS PHONE ZETA側の転送手順

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アプリメニュー内の「SHツール」を選んでタップする。

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「SHツール」メニューから「Smart Familink」を選択。

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トップ画面で「録画した番組を見る」をタップ。

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「サーバー設定」画面でBD-W1200を選び設定する。

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一覧画面で「DOWNLOAD」ボタンをオンにし番組を選択。

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TOP画面(3つ上の写真)の「持ち出した番組を見る」から視聴が可能。

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▲AQUOS PHONE ZETAのIGZOディスプレイで観るHD画質(1,280×720)の持ち出し番組は、さすがに高精細だ!

 AQUOS PHONE ZETAを例にした「スマートファミリンク」での転送方法はおわかりいただけただろうか。次回以降も、ELUGA X、ARROWS X、そしてDLNAアプリ「Twonky Beam」での転送方法を解説していくのでお楽しみに!


本記事は、2013年2月27日発売の「mobileASCII vol.13」からの転載です。本特集では、編集部にて実際に機器を使用して実験をしていますが、お客様が同じ機器を使用した場合でも、アプリのバージョンの違いなどのほか、さまざまな要因によってDLNA連携ができない場合もあり得ます。スマートフォンやBDレコーダーを購入される際には、メーカーのカタログなどで対応状況を良く確認されることをおすすめします。

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