Android 特集・連載

【実機で解説! スマホ&BDレコーダー連携術!!-最終回-】

録画番組の持ち出しにも対応したDLNAアプリ「Twonky Beam」を使ってみよう!

文●mobileASCII編集部

2013年05月31日 18時00分

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最新バージョンから
機能が一気に強化された!


「Twonky Beam(トゥオンキー ビーム)」は、元々アメリカ発のアプリなのだが、2010年8月にNTTドコモが買収したことによって、日本向け機能の開発に入ったという経緯がある。そして、ついに最新バージョン3.4.0において、念願のDTCP-IPダウンロードにも対応した。

 この「TwonkyBeam」は変わった課金方法を採っており、旧バージョンから使い続けているユーザーはDTCP-IP機能を使っても無料、最新バージョンからの新規ユーザーは、DTCP-IP機能を使うためにプレミアム・パッケージを700円で購入する必要がある(DTCP-IP機能を使わないなら無料のまま使用可能)。UIは海外製だけあってクセが強く、多少わかりづらい印象だが、Google Playから入手できる唯一のDTCP-IP対応DLNAアプリなだけに、みっちり研究してみる価値はありそうだ。

相性問題に多少不安あり。700円は高いか安いか?

「Twonky Beam」は、ドコモのホームページにて検証済みのスマホや、レコーダーの情報を掲載している。だいたいの最新スマホならアプリ本体は動くが、BDレコーダー側でムーブやダビングに対応している検証済みのものは、シャープのBD-W1200/W520の2機種だけだ。もっと検証作業を頑張ってもらうよう期待したいが、編集部の実験では、ソニーのBDZ-2000と、パナソニックのELUGA Xの組み合わせで、番組持ち出しダウンロードが成功している。


Twonky Beamの転送手順

Twonky Beam

「Twonky Beam」のアイコンをタップしアプリを起動する。

Twonky Beam

「マイメディア」をタップするとレコーダー検索が始まる。

Twonky Beam

ここではソニーのBDZ-2000に接続してみることにした。

Twonky Beam

持ち出し変換済みの番組を選び「↓」マークを押す。

Twonky Beam

ダウンロードが始まると、進行バーが動き出す。

Twonky Beam

ダウンロード進行状況は通知パネルでも確認可能。

Twonky Beam

「ダウンロード済み」フォルダに番組が現れた。

Twonky Beam

今回はソニーのBDZ-2000と、パナソニックのELUGA Xの組み合わせで試したが、nasneと昨年の夏スマホGALAXY SⅢでも成功した。

 全5回にわたってお送りしてきた特集「スマホ&BDレコーダー連携術」、いかがだっただろうか。今後もmobileASCIIでは、スマホとAV機器などの家電との連携を積極的に取り上げていくので、どうぞお楽しみに!


本記事は、2013年2月27日発売の「mobileASCII vol.13」からの転載です。本特集では、編集部にて実際に機器を使用して実験をしていますが、お客様が同じ機器を使用した場合でも、アプリのバージョンの違いなどのほか、さまざまな要因によってDLNA連携ができない場合もあり得ます。スマートフォンやBDレコーダーを購入される際には、メーカーのカタログなどで対応状況を良く確認されることをおすすめします。

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