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【2013秋 おすすめ&人気タブレット比較-最終回-】

「iPad」「Nexus7」「Surface」どれがいい? OSの違いやノートパソコンとの比較から考えるタブレットの選び方(後編)

文●小林誠

2013年09月09日 18時50分

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タブレットならではの機能は使い勝手が違う?
「地図」「電子書籍」「ゲームアプリ」をチェック!


 続いてはパソコンの代わりというよりも、タブレットでよく使うタブレットならでは機能について比較してみた。「地図」「電子書籍の閲覧」「アプリゲーム」についてチェックしてみたので、参考にしてほしい。まずは「地図」から。


「地図」:やはりGoogleが使いやすい!?

 地図はもちろんパソコンでも見ることができるが、携帯性にすぐれるタブレットは外出先で気軽に見ることができるのが大きなメリット。スマートフォンがあればそれで十分でもあるが、タブレットの方が画面が大きいので見やすさという点では勝る。「iPad」「Andoroidタブレット」「Windowsタブレット」のどれも地図アプリを搭載するが、一番使い勝手がいいのはGoogleのマップを簡単に見ることができる「Androidタブレット」だろう。「iPad」「Windowsタブレット」の地図でも問題はないが、地図アプリのクオリティから考えると、やはりGoogleのマップがオススメだ。

タブレットの選び方

▲アップルの地図アプリである「マップ」は、リリース当初は低評価を受けた。しかし現在は大幅な改善が施され、本来のリッチなマップとして使える。画像は新宿駅周辺を3Dマップで見たところ。もちろん他の地図アプリをインストールしてもいい。

タブレットの選び方

▲「Androidタブレット」はGoogleのマップが最初から搭載されている。

タブレットの選び方

▲「SurfaceRT」にも地図アプリが搭載されている。GPS機能はないが無線LANで現在地を検索することは可能。


「電子書籍」:「iPad」「Androidタブレット」ならKindleストアに対応!

  電子書籍の閲覧もタブレットで使ってみたい機能の1つだ。電子書籍で有名なのサービスといえばAmazonの「Kindleストア」だが、これは専用の「Kindle」でなくても「iPad mini」、「Androidタブレット」にアプリを追加すれば使うことができる。ただし「iPad」ではブラウザで電子書籍を購入し、読むときはアプリを使うことになるので、若干、使い勝手が悪い。残念ながら「Surface RT」は「Kindleストア」に接続できても、電子書籍を読むことはできない。しかし、「電子貸本Renta!」や「電子書店パピレス」といったサービスを利用することはできる。 

タブレットの選び方

▲「iPad mini」で「Kindleストア」を開いたところ。

タブレットの選び方

▲「Nexus 7(2013)」でも「Kindleアプリ」は楽しめる。Android版「Kindle」アプリはストアと直接つながっているので、電子書籍を購入するのが簡単だ。

タブレットの選び方

▲「Surface RT」は「Kindleストア」に接続はできるが、電子書籍自体を読むことはできない。


ゲーム:「iPad」「Androidタブレット」が種類が豊富!

 タブレットで人気のゲームアプリは「iPad mini」、「Androidタブレット」ともに大変豊富。最近はどちらのタブレットにも対応しているゲームが増えているが、一部のアプリは「iPad」のみで配信というものもある。「Surface RT」も専用ストアにゲームがあり、「iPad」や「Androidタブレット」で話題になった「Angry Birds」などを楽しめるが、数は少なめ。またタブレット自体が大きく重いので、レースゲームなどでタブレットを持ちながら遊ぶのは辛いだろう。

タブレットの選び方

 ▲「iPad mini」のゲームは豊富なうえ、このようにグラフィックも優れた、本家のゲーム機に遜色ない内容だ。7.9インチなら本体を傾ける操作もしやすい。 

タブレットの選び方

▲「Androidタブレット」はスマホ同様さまざまなゲームで楽しむことができる。

タブレットの選び方

▲「Surface RT」で配信されている「Angry Birds Star Wars」。「Windowsストア」のゲームはまだ数が少ない。

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