電流負荷を可変させてUSB電源をテストできる、玄人向けの検証機材

文●ASCII.jp編集部

2017年05月12日 10時00分

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 USB電源やケーブル品質をテストできる、USB可変抵抗器「マルチコネクタ USB電子負荷抵抗」(型番:MS-002)と、Quick Charge環境をシミュレートできる「USB QuickCharge2.0/3.0 電圧トリガー」(型番:MS-003)がエスエスエーサービスから発売。東映無線ラジオデパート店と東映ランドにて販売中だ。

厳つい風体の「マルチコネクタ USB電子負荷抵抗」は、USB電源・ケーブルに負荷をかけて品質をテストできる検証機材。価格は6280円だ

 ヒートシンクや冷却ファンを搭載した「MS-002」は、ACアダプターやモバイルバッテリーなどのUSB電源、ケーブルの品質をテストできる負荷装置の新製品。以前に発売された「USB抵抗(負荷装置)」と同様のアイテムだが、ツマミを回して電流値を可変できるなど、かなり多機能な点が特長だ。

 対応電流は0.1~3.5A、対応電圧1~30V。電流値を可変させる「調整用つまみ」は2つで、無段階(0~3.5A)と微調整用(±0.2A)を備えている。動作中の稼働温度は最大80℃と高温になるほか、電源の対応以上の電流値を流した場合は破損・発火の危険もあるため、取り扱いは要注意だ。

多彩なインターフェースに対応。側面のモニターでは、電流や電圧、抵抗値などがひと目で分かる

 入力端子は、USB2.0/USB2.0 Type-C/microUSB/miniUSB/Lightning/ネジ式ターミナル(V+/V-)を搭載。システム補助電源用のmicroUSBとUSB2.0(メス)の出力端子も備えている。また、側面の小型ディスプレーでは、電流値/電圧値/電力値/抵抗値/電流積算値/結線ごとの電圧値をリアルタイムに表示できる。

 なお、東映無線における販売価格は6280円。

上記の負荷装置との組み合わせて、Quick Chargeの検証ができる“QCトリガー”も発売。どのバージョンでどの電圧が流れているのか、インジケーターで確認できる

 また、同時にQuick Chargeの電圧をコントロールする「MS-003」も発売。Quick Charge環境をシミュレートし、接続された電源がどのバージョンでどの電圧に対応しているかをチェックできるアイテムだ。

 USBの入出力端子のほか、Quick Charge2.0と3.0の切り替えスイッチ、確認インジケータ、電圧アップ・ダウンスイッチ、電圧確認インジケータを搭載している。価格は1980円だ。

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