仕事が捗ること間違いナシのお役立ちiPhoneアプリ10選

文●林 佑樹 編集●ASCII編集部

2018年06月12日 12時00分

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仕事にも使える!
オススメお役立ちアプリ

 iPhoneアプリ特集2回目は仕事にもプライベートにも使えて便利なお役立ちアプリを10本紹介。まだインストールしていない人は、この機会にぜひ! 仕事の効率も良くなるはずだ。

※アイコンをクリックすると、そのアプリの紹介に飛びます。
※アイコンの横の文字をクリックで、ダウンロードサイトにアクセスします。

アドレス交換 Office Lens Microsoft Pix カメラ Measure Lucky Clock
Text Scan OCR Speechy Lite Simple Mind+ Tide Sleep Meister

異なるOS間をQRコードで繋ぐ
「アドレス交換」


アドレス交換


作者:Takashi Wada
価格:無料


 iPhone間はAirDrop、Android間はビームで連絡先やURLといったデータを送信できるが、異なるOS間の壁はいまだ分厚い。TwitterやLineはQRコードを表示する機能を持つも、メールアドレスや電話番号のみを交換するシーンは、なぜかいまだに貧弱なままだ。というわけで、念のためインストールしておきたいのが、任意の内容のQRコードを表示できるこのアプリ。純正カメラでQRコードに対応している端末もあり、QRコード読み取りアプリを入れている人も多いと思うので、相手が異なるOSのときに連絡先を交換する手段としてオススメだ。

アドレス交換は、写真のリサイズとExifデータ参照機能もなぜか搭載されている

会議のときに大活躍
「Office Lens」


Office Lens


作者:Microsoft Corporation
価格:無料


 書類やホワイトボードの内容を電子化したいときに重宝するアプリ。自動的に台形補正をしてくれるだけでなく、OneDriveとの自動同期機能もあるため、仕事での出番が多くなるだろう。台形補正は撮影時点でどのスペースを対象とするか枠線が表示されるほか、ライブラリからも実行可能となっている。コツらしいものはあまりないのだが、書類であれば用紙と背景を異なる色にしておくと、まずミスはない。後述する「Micrsoft Pix カメラ」とセットで運用しよう。

書類だけでなく、四角形であればだいたい検出するため、ディスプレーやラベルといったものもスキャンできる

シャッター音を消せるカメラアプリ
「Microsoft Pix カメラ」


Microsoft Pix カメラ


作者:Microsoft Corporation
価格:無料


 AIベースの画像処理を採用したMicrosoftのアプリで、シャッター音をオフにできる。撮影ごとに自動的に補正してくれるほか、顔検出時にはポートレートよりの補正に切り替わる。また連写した場合は前後のショットも自動的に保存し、かつベストショットを選んでくれる。その機能を利用して短い動画も作成できたりする。

 直近では名刺リーダー機能も追加され、名刺と認識されると連絡先に名前や電話番号、住所、メールアドレスなどの登録にも対応とマルチだ。なお、Office Lensと被る部分としては被写体認識でドキュメントに対応するが、試した限りだと認識に失敗することが目立った。

設定からシャッター音をオフにできる。画質との両立を考えると、2018年5月現在ではもっとも良好である
名刺のスキャン性能もいい。登録は連絡先のみとなっている

ARを利用した計測アプリ
「Measure」


Measure


作者:Shoichiro Takaki
価格:無料


 ARを利用した計測アプリ。特定間の長さや、連続的に計測ポイントを指定して、テーブルなどのサイズを計測できる。また計測したあとにカメラを動かしても測定結果がそのまま保持されるため、複数のオブジェクトの同時計測にも使える。精度はあまり厳密ではないため、ざっくりとどれくらいか知りたいときに活用してみよう。

スクリーンショットのように比較的近距離のものの計測に向く。遠距離、たとえば電柱などの場合は近しい値になりにくいようだ
計測データはリフレッシュするまで保持される

はやめはやめの行動をした人に
「Lucky Clock」


Lucky Clock


作者:atacLab Co., Ltd.
価格:無料


 時計による時間表示を早めるアプリで、指定時刻になると本来の時間に戻る。ちなみに、本来よりも早く進む時計を視界に入れておくとパフォーマンスが上昇しやすいという研究結果があり、本アプリはちょうどいい。作業時に、卓上のどこかに充電がてら表示させておいて試してみよう。筆者はとても愛用している。賢明なる読者諸君は、もしかして仕事の〆切り直前にある妙なパフォーマンスアップ? と思ったかもしれないが、それに似ている。

よくある時計だが、進みが違う
設定画面でLucky Clockの1時間を決定できる

文字を撮影すればテキストデータに変換
「Text Scan OCR」


Text Scan OCR


作者:Webhunter Co.,Ltd.
価格:無料


 撮影したデータから文字を抽出してテキスト化してくれるアプリ。精度も良く、修正頻度は低めなので、なにかと便利だ。使い方は撮影するかライブラリから参照するだけで、多言語に対応するほか、抽出終了後は自動的にクリップボードにコピーされるのも使い勝手がいい。とくに画像補正は不要だが、Office Lensなどでドキュメント用補正をしてあるデータがある場合は、より精度が高くなりやすかった。

テキスト化されたものは、そのまま修正可能

音声をテキストデータに変換
「Speechy Lite」


Speechy Lite


作者:shoki kin
価格:無料


 本稿の下書きはすべて音声入力で行なっている。キーボードやフリックで入力するより便利で、インタビューの文字起こしもなるべく最小で済ませたい、というかゴロゴロして仕事をしたいといった欲求を満たしてくれるからだ。簡単に説明すると音声をテキストに変換してくれるアプリで、インタビューでも活用中。音声データもセットで保存でき、また対象が複数人でも対応するのがポイント。プロ版(480円)にすると直接入力で修正しながらの連続音声入力にも対応する。ノイズの多い場所に弱いのがちょっとネックなのだが、アップデートに期待したい。

だらだらとしゃべっていくだけでいい。アプリごとにクセがあるので、自分に合うものを探してみよう
記号の入力例

マインドマップで頭を整理!
「Simple Mind+」


Simple Mind+


作者:xpt Software & Consulting B.V.
価格:無料


 マインドマップを作成できる。複数要素の関連性を俯瞰したり、アイディアを並べていってつなげてみたりと仕事での出番は多いだろう。機能は要素の追加と連結、要素ごとのメモが主とシンプルにまとまっているほか、Desktop版との連携にも対応する。メモ置き場としても活用できるので、脳内情報を整理したいときにも重宝するだろう。

ネットワーク環境をざっくりとメモといった使い方もできる

気持ちを落ち着ける音を聴く
「Tide」


Tide


作者:Moreless, Inc.
価格:無料


 作業中の環境音。ヘッドフォンを使用できるのなら音楽を流すのが定番だが、集中力が高まりやすいものとしては、自然の音がある。リラックス目的にも活用されるが、作業用BGMとしても効果を発揮する。本アプリは波や雨の音を指定時間再生してくれるものだが、余計な操作がなく目的に集中できる。BGM再生開始時のボリュームが設定できるのもいい。

音楽を再生するだけなので操作はほとんどない
時間帯に応じての自動選曲もアリ。また睡眠用の機能もある

睡眠時間を管理する
「Sleep Meister」


Sleep Meister


作者:Naoya Araki
価格:無料


 睡眠は大事だが、なぜか短時間睡眠になりがち。なるべくスッキリと目覚めたいときに試してみたいアプリだ。使用方法は寝落ち寸前でも安心の、起きたい時間を設定するだけ。あとは充電しながら枕元においておけば、睡眠状態を分析して、起きやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれる。また睡眠状況のデータや寝言の録音機能もアリ。

アラームは設定した時間の30分前から動作する。徐々にボリュームアップとバイブレーションが実行されてお目覚めになる
睡眠時のデータも参照できる

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