「macOS Mojave」がリリースされ、複数の新機能が加わりました。今回はそのうちのひとつ「ダークモード」を紹介します。
ダークモードとは、メニューや背景の配色を、白基調から黒基調に変更させる機能です。ダークモードで画面全体の色調を黒くすることで、コンテンツを目立たせる効果や、目の疲労を抑える効果があるそう。
設定方法は簡単です。「システム環境設定」→「一般」をクリック。
ウィンドウ上方にある「外観モード」の「ダーク」をクリックしましょう。
ダークモードに切り替わりました。
ダークモードでは、Dockの背景やアイコンの色も変化します。デザインを変化させることで、ちょっとした気分転換ができるかもしれません。たとえば、ゴミ箱などはさりげなく暗くなっていて、非常に凝っていますね。
コンテンツ制作系のアプリケーションを使う際などは、この方が視認性がよくなるかもしれません。ぜひ役立ててください。