Xperia XZ2 Premiumのデュアルカメラは超高感度撮影はキレイだが接写時は注意

文●中山 智 編集● ASCII編集部

2018年11月02日 10時00分

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 「Xperia XZ2 Premium(SO-04K)」で気に入っているポイントは、なんといってもカメラ機能。Xperiaシリーズとしては初めて、メインカメラがダブル仕様になり、片方をカラー、片方をモノクロで撮影することで、よりキレイな写真が撮れるようになっています。

ダブルレンズカメラがXperia XZ2 Premiumの一番のポイント

 ただしこの2つのカメラ、特にモノクロ側は常に使用しているわけではありません。プレミアムおまかせオートの場合は、明るさを検知して自動でモノクロ側を使うかどうか決めてしまいます。明るいシーンでもモノクロセンサーを使いたい場合は、撮影モードをマニュアルにして、シャッターボタンのそばにあるダブルレンズをオンにします。するとモノクロセンサーを使った超高感度撮影が常時オンになります。

シャッターボタンのそばのボタンをオンにすると、モノクロセンサーを使った超高感度撮影になる
夜景撮影にはXperia XZ2 Premiumはピッタリ

 せっかくカメラが2つあるのに1つしか使わないのはもったいない気がして、最近Xperia XZ2 Premiumで撮影するときは、マニュアルモードで超高感度撮影をオンにしています。心なしかその方がキレイに撮れるような。

明るい場所でも超高感度をオンにして撮影した作例

 ただし超高感度撮影は接写が苦手です。オンにするとディスプレー上に「被写体から離れて下さい」とアラートが表示されます。どうやら2つのセンサーが受光したデータを合成する際に、被写体が近いとうまく合成できないようです。

超高感度撮影では被写体から離れるよう注意が表示される

 下記の作例は超高感度撮影をオンにして接写した写真ですが、よくみるとケーキが2重に写っています。ケーキの上のラズベリーの赤い色が左にずれているのがわかります。

超高感度撮影は接写ができない

 風景などを撮影する際には問題ありませんが、被写体が近い場合は超高感度撮影をオフにしたほうが良さそうです。

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