以前のTwitterのインターフェースには戻せない?

文●島徹 編集●ASCII編集部

2019年08月18日 10時00分

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以前のTwitterのインターフェースには戻せない?

 新しいデスクトップ版Twitterの提供が開始されたものの、ある程度Twitterを使いこなしている人だと「以前のTwitterがよかった」「もっと便利な操作性のものはないか」という人もいるだろう。そこで今回は、現在利用できるクライアントアプリを2つご紹介する。

以前のTwitterを使いたいなら
「GoodTwitter」や「Internet Explorer」

 以前のTwitterの画面に戻したい、そんな人向けに公開されているのがChromeとFirefoxブラウザー向けのプラグイン「GoodTwitter」だ。

GoodTwitterはブラウザー向けのプラグイン

 このプラグインをインストールすると、ChromeやFirefox上で開いたTwitterの画面がリニューアル以前のものに戻る。仕組みとしては、ブラウザのユーザーエージェントをInternet Explorerであるとごまかすことで、以前のTwitterの画面を表示している。必要なければ、各ブラウザーの拡張機能またはアドオンを停止すればいい。

Chrome上で以前のTwitter画面が表示された。なお、新しいデスクトップ版Twitterで追加された機能は利用できなくなる

 なお、GoodTwitterはTwitter公式や認証を通しているプラグインではないため、利用する際は自己責任のもと適用しよう。

Internet Explorerで以前のTwitterを表示

 プラグインのセキュリティーに不安がある場合は、実際にInternet Explorerを利用するのもひとつの手だ。Windows 10の検索からInternet Explorerを起動して、Twitterにアクセスすれば確かに以前の画面で利用できる。

Windows 10でも検索すれば利用できる、Internet ExplorerからTwitterを表示。以前のデザインのまま利用できる

Twitter公式でツイートの一覧に強い
「TweetDeck」を活用する

 PC向けのTwitterクライアントといえば、以前から公式以外に「Janetter」や「Tween」「OpenTween」「Tweeten」「joytter」などいくつかのクライアントアプリがあるのだが、Twitter APIの制限や仕様変更により、どうしてもこまめに更新情報を集めるなどの手間がかかる。

 現時点でおすすめしやすいのは、以前にTwitterが買収し、現在はウェブアプリやmacOS向けアプリとして提供されている「TweetDeck」だ。

 マルチアカウントかつ、複数のタブを同時に開くことができ、Twitterのヘビーユーザーやビジネス向けクライアントとして便利に活用できる。

TweetDeckの特徴は、縦長のコラムを追加して、通常のタイムラインのほかリストや検索結果、トレンドなどさまざまな情報を一覧しやすい点

 TweetDeckはウェブアプリなので、ブラウザーでTweetDeckのリンクにアクセスするだけで、すぐに利用できる。

 注意点としては、メニューの内容が英語にしか対応していない。Chromeの場合は自動翻訳がかかると動作が重くなるので、翻訳のオプションで「このサイトは翻訳しない」を選択しておこう。

 特徴は、画面左の「+Add column」からリストやトレンド、検索結果などをコラムとして画面に表示して一覧できる点だ。Twitter上で興味のある動きをざっと確認できる。

リストや検索結果のほか、調べたい情報をコラムとして画面に追加していく

 また、日時指定での自動ツイートや、一つのアカウントをチームで運用するなどビジネスやサークル、団体などで便利な機能も用意されている。

日時指定の予約ツイートも可能

 通常のTwitterだと情報収集するにはちょっと不便だなと感じたら、TweetDeckも併用するといいだろう。


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