スター・ウォーズモデルのGalaxy Note 10+を写真で見る

文●スピーディー末岡 編集●ASCII

2019年12月08日 12時00分

Galaxyがあの超名作とコラボ!
売り切れ必至のファン垂涎のアイテム

 サムスン電子がスター・ウォーズの最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」とコラボしたモデル「Galaxy Note 10+ Star Wars Special Edition」を12月13日に2000台限定で発売する。価格は通常のGalaxy Note 10+に2~3万円ほど上乗せされるとみられている。取り扱いはGalaxy Harajukuとドコモオンラインショップ。

 中身はダークサイド仕様になったGalaxy Note 10+に加え、レザーケースやコレクターズバッジ、そして完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」が同梱され、パッケージも豪華な化粧箱になっている。

 Galaxy Note 10+のスペックに変更はなく、ディスプレーは、約6.8型(1440×3040ドット)の有機EL、SoCがSnapdragon 855、メモリーが16GB、内蔵ストレージが256GB、OSはAndroid 9。カメラはアウトが広角(約1200万画素、F値1.5/2.4)+超広角(約1600万画素、F値2.2)+望遠(約1200万画素、F値2.1)のトリプルカメラを搭載する。インカメラは約1000万画素(F値2.2)。バッテリー容量が4300mAhでIPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵性能を備える。サイズは約77×162×7.9mm、重さは約197g。

 ここでは、端末を中心に写真で細部を紹介する。

パッケージにはカイロ・レンと「I'll show you The Darkside」文字が

中身は2段がまえになっている

上段にはレザーケースとコレクターズバッジ、下段にはスマホ本体とイヤホン「Galaxy Buds」が収納されている

スマホ本体。通常のGalaxy Note 10+よりダークサイドゆえの禍々しさが漂う

上部と下部にはとくに変更はなし

ハードキーはダークサイドの象徴である赤になっている

カメラも周りも赤でアクセントになっている

インカメラはパンチホール型

赤だと視認性がいいので、結構実用的だったりする

本体内のアイコンもスター・ウォーズ仕様

Galaxy Noteシリーズと言えば、Sペン! しかもダークサイドのライトセーバー仕様! これは抜き差しするときにスター・ウォーズらしい効果音が鳴る。のちほど動画でお見せする機会があるだろう

背面にはエンブレムとロゴが燦然と輝く

壁紙もこのようにオリジナルのものが収録されている

スター・ウォーズ仕様のレザーケース

こちらは実用性はないのだが、コレクターズアイテムとして欲しくなるコレクターズバッジ

レザーケースを本体に装着したところ。しっかりと赤のワンポイントが主張できる

ドコモ「Galaxy Note10+ SC-01M」の主なスペック
メーカー サムスン電子
ディスプレー 6.8型有機EL(19:9)
画面解像度 1440×3040ドット
サイズ 約77×162×7.9mm
重量 約197g
CPU Snapdragon 855 2.8GHz+2.4GHz
+1.7GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 12GB
内蔵ストレージ 256GB
外部ストレージ microSDXCカード(最大1TB)
OS Android 9
最大通信速度(下り/上り) 1576Mbps/75Mbps
VoLTE ○(HD+)
無線LAN IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
カメラ アウト:1600万画素(超広角、F2.2)
+1200万画素(広角、F1.5/2.4)
+1200万画素(望遠、F2.1)+ TOFカメラ(深度測位用)
/イン:1000万画素(広角、F2.2)
バッテリー容量 4300mAh
FeliCa/NFC ○/○
ワンセグ/フルセグ ×/×
防水/防塵 ○/○
生体認証 ○(指紋、顔)
USB端子 Type-C
Qi

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