アップル、アプリの「ユニバーサル購入」提供へ

文●ASCII

2020年02月07日 15時00分

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 アップルは2月5日(米国時間)、2020年3月以降より、iOS、iPad OS、mac OS、tv OSのアプリをユニバーサル購入の形で配布できるようになると発表した。これに合わせてApp Storeのカテゴリを統合・再編するとアナウンスしている。

 ユーザーはアプリを一度購入すると、iPhoneやiPad、Mac、Apple TVなどの異なるデバイスでもそのアプリを利用できるようになり、アプリ内購入の同期も可能になる。

 さらに同社は、今回の変更に対応してiOSとMac App Storeのカテゴリを統合し、アプリを見つけやすくするという。iOS向けアプリには「デベロッパツール」と「グラフィックス&デザイン」、mac OS向けアプリには「ブック」「フード/ドリンク」「雑誌/新聞」「ナビゲーション」「ショッピング」のカテゴリが追加される。

 Mac App Storeの「写真」および「ビデオ」カテゴリは、「写真とビデオ」に統合し、App Store Connectで選択された「写真」または「ビデオ」カテゴリのMacアプリと保留中の更新は、自動的にこのカテゴリに移動される。またMac App Store内の「子ども向け」カテゴリは「ゲーム」内のサブカテゴリではなくなる。

 アプリ開発者は、新しいアプリをApp Store Connect上で1つのAppレコードを使って開発する方法と、既存のAppレコードにプラットフォームを追加することでユニバーサル購入を利用できるようにする方法のいずれかを選べるという。現在「Xcode 11.4 Beta」を利用して開発やテストが可能だ。

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