iPhoneのスゴワザ!

Siriに色々と答えてもらうには位置情報サービスをオンにしておこう

文●金子麟太郎 編集●ASCII

2020年02月13日 10時00分

 iPhoneの音声アシスタント機能、「Siri(シリ)」。2011年にAppleが発売した「iPhone 4s」から搭載された機能で、天気やリマインダーの作成など、さまざまなことをユーザーに代わってお手伝いしてくれます。

 しかし、Siriに色々と質問する中で重要なのが、位置情報サービスの設定です。位置情報サービスがオンになっていないと、たとえば「Hey Siri、明日は雪が降りそうですか?」「Hey Siri、この辺の寿司屋を教えて」などの問いに答えてくれません。

 Siriに何かを尋ねる時やナビゲーションアプリを使う際は、あらかじめ位置情報サービスの設定を確認しておきましょう。

 Siriの画面から位置情報サービスの設定画面に推移することもできますが、そうでない場合は設定から「プライバシー」→「位置情報サービス」の順にタップして、位置情報サービスをオンに切り替えます。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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