ハイスペックでカラフル!
中国「GiONEE」のスマホがアツイ!
中国の新興メーカー「GiONEE」は世界最薄のスマホ「S5.5」と、ハイエンドでカラバリ豊富な「E7」を出展していた。S5.5は1.7GHz動作のオクタコア(!)CPU、E7は2.5GHzのクアッドコアCPUと、フラッグシップにふさわしいスペックで勝負する。
触ってよし、いじってよし
「Elife E7」
5.5型のフルHDディスプレーを搭載。画素密度は401ppiで、画面は非常に美しい
どこかで見たようなデザインだが……。本体サイズは約75×150.6×9.5mm、重さは150gと、5.5型ということを考えればまずまずの数値
両サイドはかなりシンプル。CPUは2.5GHz動作のクアッドコア、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBと、フラッグシップらしいスペックだ
ネットワークはFDDとTDDと、LTEにも対応している
カメラはフロントが800万画素、リアが1600万画素。カメラ機能も申し分ナシ!
インカメラではこのように美白モードのような機能があり、自動でレタッチしてくれる
残念ながら日本語ロケールは標準ではインストールされていない
オクタコアCPUに5.5mmの薄さ!
S5.5
5型のフルHD、Super AMOLEDディスプレーを搭載した、GiONEE「S5.5」。画素密度も441ppiを誇る
2GBのメモリーと16GBの内蔵ストレージ、そして1.7GHz動作のオクタコアCUPが採用されている
エッジの効いたデザインがカッコイイ。サイズは約70.2×145.1×5.55mmと、このスペックでこの薄さがポイントだ
フロントカメラは500万画素、リアカメラは1300万画素を搭載
黒、白、青、ピンク、紫と、カラバリが豊富。このカラーもよく見るとラメ入りだ
残念ながら、このモデルも日本語ロケールが入っていなかった。日本上陸が待たれる