HTCのフラッグシップデザインを採用する、4.3型サイズのミドルレンジスマートフォン「HTC One mini 2」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売が始まっている。

HTCのフラッグシップデザインを採用する、4.3型サイズのミドルレンジスマートフォン「HTC One mini 2」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売が始まっている。

　4月からアキバでも販売がスタートしている、HTCのフラッグシップスマートフォン「HTC One（M8）」に小型モデルが登場した。「HTC One mini」の後継モデルにあたり、高級感あるメタルボディはそのままに4.3型に小型化。スペックもミドルレンジ級に落とし込まれている。

人気だったメタルボディは健在。1300万画素のメインカメラのほか、500万画素のフロントカメラなど優れたカメラ機能を搭載する。厚みは約10mmほど

　プロセッサーはクアッドコアのQualcomm「Snapdragon 400 1.2GHz」、メモリー1GB、内蔵ストレージは16GBを実装。F値2.2の1300万画素カメラに加え、フロントにもF値2.0の強力な500万画素インカメラを備えている。なお、OSはAndroid 4.4で、最新の独自UI「Sense 6.0」が搭載されている。

　ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応している。イオシス各店にて、5万7800円で販売中だ。

両サイドにSIMとmicroSDスロットを実装。ボトムにはmicroUSB端子を備える