iPhone 6の発売に合わせ、高級強化ガラスのiPhone 6対応モデルが早くも登場。Colorant製の「ITG PRO」「ITG PRO Plus」「ITG PRO Privacy」がSHOWCASEにて販売中だ。また、グループブランドのpatchworksからは、背面をさり気なく守ることができる保護フィルム「REAR SHILD」も発売されている。
最高級ガラスを使用した、ColorantのiPhone用強化ガラスの新モデルで、今回発売されたのは4.7型の「iPhone 6」に対応する製品。最上級“Grade A”を取得した日本製ガラスが使用されており、堅牢さと見やすさを両立させている。
シートは頑丈さを意識してやや厚みを増した0.4mmで、刃物で切りつけても傷つかない表面硬度9Hに準拠。通常高級メガネで92%ほどといわれる映像透過度は従来からさらに向上し、95%を実現した。
なお、ラインナップはベーシックモデルの「ITG PRO」のほか、フチにラウンドカット加工を施した「ITG PRO Plus」、透過度をやや犠牲にしつつ覗き見防止仕様とした「ITG PRO Privacy」の3モデルから選ぶことができる。
また、ケースを使わず本体そのままのスタイルを楽しみたいという、“裸族”なユーザーにピッタリな背面用保護フィルム「REAR SHILD」も発売。こちらは厚み0.2mmのウレタン製だが、軍事ヘリのプロペラ保護に使われる素材で構成された特別製だ。
曲面で構成されたiPhone 6のフレームすべてをくまなく包むことが可能で、落下時の衝撃から本体を守ってくれる。
なお、SHOWCASEにおける販売価格は、ITG PROが3000円(税抜)、ITG PRO Plusが3500円(税抜)、ITG PRO Privacyが3800円(税抜)、REAR SHILDが1900円(税抜)となっている。