小さい本体に機能ギッシリ
AQUOS PAD
最後に3機種の外観を見ていく。まずはAQUOS PAD。3機種を並べると当然AQUOS PADが小さいのだが、8インチのMeMO Padと比べてもかなり小さい。
EDGESTのスマホなどと同じく、インカメラが正面の下側にあり、大きめの電源ボタンが右側面、音量ボタンは左側面、上部に防水キャップ付きのSIMとmicroSDのスロット。テレビアンテナとキャップレスイヤホンジャックを搭載。下部にmicroUSB端子、背面にはFeliCaマークがある。
非常にスタンダードな外観
MeMO Pad 8
MeMO Pad 8は防水ではないが、左側面にキャップ無しのmicroSDカードスロット、上部にイヤホンジャック、右側面に電源と音量ボタン、そしてピンで開けるタイプのSIMカードスロットがある。背面にはツインスピーカーのほか、中央にNFCの表示がある。
USB端子やドックコネクタ搭載
ThinkPad 10 for SoftBank
ThinkPad 10はWindows機なのでAndroidタブとは少々外観も端子類も違う。まずはスタート画面を表示するタッチセンサーのWindowsボタンが正面中央下に。底部の充電端子を含んだドッキングコネクターは別売のドックやキーボード用。左側面に同梱のACアダプタ用の充電端子、通常のUSB端子が配置。
上部の右端に電源ボタンと画面回転のロックボタン、右側面にはイヤホンジャック、音量ボタン、カバーに覆われたSIMとmicroSDカードスロット、microHDMIポート。背面に指紋センサーがある。NFCに対応しているが、それを示すマークは特にない。