ただの「マップ(地図)」ではない
検索もナビできる「マップアプリ」を使いこなそう
スピーディー 今回はマップアプリについて話したけど、昔は初めて行く場所は、紙に印刷して地図を持って行ったんだよなあ。今はマップアプリがあるから本当に楽になった。
ドロイド 印刷したらしたで、そもそも「これってどこに行くための地図だっけ……」とか悩み出したり。今はアプリがあるから、目的地だけじゃなくて、途中で食事したりとか、寄り道するのもスムーズになった。
カリー つまりマップアプリがなければ、我々は生きていけない、まさしくスマホの本体。スマホ・イズ・マップアプリなわけです。マップアプリを使いこなせばスマホを使いこなしたと言っても過言ではないんです!
スピーディー 強引な締め方だな! でも、一番使うアプリで真っ先に名前があがるってことを考えてみれば、「スマホ・イズ・マップアプリ」っていうのもあながち的外れではないのかも。
アスキースマホ総研 ラボメンバー紹介
カリーさん アップル製品やネットサービスが専門というフリーライター。ASCII.jpの人気企画「富士見iPhoneクラブ」のリーダーでありながら、「iPhone以外のスマホに詳しくなって、仕事の幅を広げたい」という前向きなのか、個人的な思惑なのか、理由はともかくアスキースマホ総研をスタートさせた。勘に頼るタイプなので、スマホを持っているにも関わらず道に迷うこともしばしば。
ドロイドさん ASCII.jpのスマホ班リーダー。会社員なのに自費で常に多数のスマホを契約中。料金・通信速度に加えて、スペック表に載らない違いなど細かな話が大好き。実際、端子がキャップレスか、バッテリーが交換できるかといった細かな部分ばかり気にしている。歴史の名所を訪れたり、利用者の少ない鉄道に乗ったりするのが大好きなので、マップアプリも慣れたもの。
スピーディー末岡さん ASCII.jp編集部所属。Androidユーザーのスピード狂。その名に恥じず速いものが大好きで、スマホはスペックからチェックするタイプ。ヘルメットを被っているのは、「俺はいつでも高速だから……」というよくわからない理由。とはいえ、スマホ総研では唯一“顔が見える”男だ。ドライブに行ったり人里離れたサーキットに取材に行ったりすることが多いため、ナビ機能には一家言ある様子。