ソフトバンクとヤマダ電機は、資本業務提携で契約を締結したことを発表した。ソフトバンクは、ヤマダ電機が実施する第三者割当増資による自己株式の処分で、227億6100万円(1株あたり471円、保有割合5%)の出資を行なう。
提携の目的としては、通信サービス市場の成長の鈍化という環境下で、ヤマダ電機の店舗網を活用した通信サービス/携帯端末/アクセサリーなどの販売力強化、およびソフトバンクが展開するエネルギー事業やロボット事業、ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによる活用などとしている。
2015年05月07日 16時26分
ソフトバンクとヤマダ電機は、資本業務提携で契約を締結したことを発表した。ソフトバンクは、ヤマダ電機が実施する第三者割当増資による自己株式の処分で、227億6100万円(1株あたり471円、保有割合5%)の出資を行なう。
提携の目的としては、通信サービス市場の成長の鈍化という環境下で、ヤマダ電機の店舗網を活用した通信サービス/携帯端末/アクセサリーなどの販売力強化、およびソフトバンクが展開するエネルギー事業やロボット事業、ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによる活用などとしている。