マウスコンピューターは6月2日、新ブランド「MADOSMA」(マドスマ)の製品として、Windows Phone 8.1 Updateを搭載したスマートフォン「MADOSMA Q501」の販売を同日午前10時から開始すると発表した。
MADOSMA Q501は、日本国内用のLTE SIMフリー端末。4G LTE通信はバンド1/3/19に対応する。OSにWindows Phone 8.1 Updateを採用、CPUはMSM8916(1.2GHz/クアッドコア)、メモリーは1GBで、ストレージは8GB。ディスプレーは5型のIPS液晶で、解像度はHD(720×1280ドット)。
リア800万、イン200万画素のカメラを搭載する。microSDカードスロットを備えており、16GBのmicroSDが標準で付属する。バッテリー容量は2300mAhで、ユーザーによる交換が可能な仕様となっている。
本体サイズは70.4×142.8×8.4mm、重量は125g。
予約販売は6月2日00時01分から各量販店で順次開始し、販売は同日午前10時からマウスコンピューターの楽天市場店および電話通販、同日午前11時からはマウスコンピューターダイレクトショップで開始するとしている。製品の出荷は6月18日を予定しており、価格はオープン。