TwitterやFacebookなどのSNSをはじめ、ウェブメールやクラウドサービスなどで、ユーザーアイコンを設定することがある。基本的にはどんな画像を使ってもいいことが多いのだが、できれば自分の顔を設定しておいたほうがいい。とはいえ、写真を貼るのはちょっと……。そんな人におすすめなのがイラストを作成できる神アプリ。今回は、無料、全面広告なし、iOS 9で稼働するアプリを紹介する。似顔絵アプリの操作自体はそれほど難しくないため、まとめて5つ紹介しよう。
アメコミ調のハイクオリティな似顔絵が作れる
「Bitstrips」
アメコミのようなアバターを手軽に作成し、1コマ漫画に仕立ててくれる神アプリ。漫画フォーマットは定期的に追加され、友人も登場させて面白い掛け合い画像を作れる。さらに、似顔絵のみの画像を利用することも可能。パーツ数はそれほど多くないのに、ツボを押さえているので似た顔を作りやすい。
まずは性別を選び、顔の形や肌の色などを選んでいく。ひげや眼鏡を選んだから、身長、体形、服装なども選べば完了。似顔絵は、ちょっとくどいが、ユニークなイメージがある。
Bitstrips | |||
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価格 | 無料 | 作者 | Bitstrips |
バージョン | 1.8 | ファイル容量 | 20.0 MB |
カテゴリー | エンターテインメント | 評価 | (3) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 6.0以降 |
あの「チャッピー」を自分の顔に仕立て上げる
「chappie」
「チャッピー」は、1994年にgroovisionsというデザインスタジオが手掛けた人型のグラフィックシステム。髪形や服装を組み合わせてアバターを作れるのが特徴だ。1999年にはソニーミュージック・エンタテインメントより歌手としてCDデビューしたり、いろいろな組織のイメージキャラクターを務めているので見たことがある人も多いだろう。
体形や目などのパーツが固定されているので、特徴がでないのでは? と思っていたが、今回試した数十のアプリの中でもトップクラスの仕上がりになった。うまく設計されているのだろう。
背景、肌の色、目の色、髪形、服装、眼鏡、ひげを選んだら、右上の「DONE」を押して保存。シェアメニューから写真アプリに保存する。
chappie | |||
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価格 | 無料 | 作者 | grv co.,ltd |
バージョン | 1.0.1 | ファイル容量 | 11.0 MB |
カテゴリー | エンターテインメント | 評価 | (4) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 7.0以降 |
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