■CS→CC移行から3年、クラウドのメリット見せ続けるアドビ
アドビは6月22日、同社の提供するサブスクリプション型アプリケーション群「Creative Cloud」のアップデートを実施した。Creative SuiteからCreative Cloudに移行してから、同社では従来のナンバリングによるアップデートを廃止し、各アプリケーションを独自のタイミングでアップデートしている。
●ASCII編集部オカモトのコメント
Creative Cloudへの移行で頻繁な機能アップデートが可能になったAdobeのアプリ群。特にPhotoshopは単体で月1000円で使えるようになって、ユーザーも増えているはず。新機能はカンバスの空白部分に、オリジナル画像を分析して自動的に画像で埋めてくれるたり、「ゆがみフィルタ」では写真内の顔の加工に特化したツールが。Photoshopは常にプロのためのツールでありつづけてきたわけですが、なんだか楽しさを生み出すアプリに進化した感じが。